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イスラエルVSハマスの紛争をけしかける米国戦争屋(2023年10/12)

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【質問】

現在、イスラエルとハマス(パレスチナ)の戦闘が、外国人の人質も巻き込んでどちらも譲歩できない様相を呈しています。

そしてお互いに民間人をも巻き込んだ全面戦争に突入しそうな勢いになってきました。

歴史的、宗教的な対立があると言っても、何もなかったところに突然ミサイルの応酬が始まって全面戦争になるなど、理解できないことです。

その背景を教えてください。




【答え】

今回のイスラエルとパレスチナのハマスの紛争は、局地戦であり白兵戦とも言えます。

突然始まったかのように見えたのは、この対立したイスラエルとハマスならではの背景があります。


この背景を利用して米国の武器屋が、ハマスのテロリストたちに武器を横流しして与えていたことが、そもそもの始まりなのです。


イスラエルとパレスチナでは民間人が武器の購買者です

パレスチナとイスラエルの人々は、脅威を感じると民間人が武器を購入する傾向があります。

そういう地域は世界広しと言えども、なかなか他には無いのです。

例えば、治安の安定した先進諸国においては、内紛状態になり難いので、武器を民間人に販売できるようなルートは存在しません

もちろん日本にもそんな需要は全くありません。

戦争中のウクライナやロシアでさえ、民間人が直接武器を購入することは無いのです。

治安の悪いアフリカでさえ好んで買うのは殺人兵器ではなく、猟銃の方です。
アフリカの民間人はお金が無いので、高価な武器等は買えないのです。


それなのにイスラエルとパレスチナでは、民間人が殺人兵器でも買ってくれるのです。

ゆえに米国の戦争屋(武器屋)にとっては、販路拡大が出来る有難い地域なのです。


なぜ、イスラエルとパレスチナでだけ殺人兵器が売れるのでしょうか?



イスラエルとパレスチナの紛争地帯には宗教がらみの渇愛(タンハー)が存在します


イスラエルとパレスチナの紛争地帯でだけ、好んで対人兵器が売れるのには、それなりの環境と人々の宗教がらみの渇愛(タンハー)があるのです。

この紛争は、米国の戦争屋が誘導しているように見えますが、戦争屋はけしかけているだけで、選んでいるのは勿論当事者であるハマスとイスラエルの指導者たちです。


じつは、彼らには宗教がらみの渇愛(タンハー)が代々根付いているのです。


その渇愛(タンハー)とは、

神の名のもとに異民族をなきものにすることにカタルシスを感じる

ことなのです。

ゆえに、この紛争は無慈悲にも民間人をも巻き込む可能性が有るのです。


ウクライナとロシアの戦争でも一部例外はあるものの、民間人は逃がすのが慣例とされていました。


今回のイスラエルとパレスチナの紛争で標的になっているのは、深層心理においては、権力でも土地でもなく「異民族の命」なのです。


米国の戦争屋がけしかける理由は以下の二つの点によります


①ウクライナとロシアがこれから冬に入るので、戦争を休止せざるを得ないのです。そのために武器が売れなくなり、儲けが無くなるゆえに販路拡大を考えなければならない。

②中国が台湾に侵攻するのを待っていたが、なかなか実現せずビジネスチャンスが巡って来ないので、痺れを切らして別の販路拡大を考えなければならない。

以上の理由から、イスラエルとパレスチナの紛争に手を貸すことにしたのです。


なるべく長く続いてもらうためには、両者の戦力が拮抗する必要があるので、そうなるように裏から両者を支援する作戦に出るでしょう。

その永続のために、戦争屋の言いなりのバイデン政権の命令によって日本の国税が使われることがないことを祈るばかりです。



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