現在の日本において特に恵まれた高齢者は、本人には相応しくないほどの強大な権力を持ってしまったので、その地位に胡坐をかいてしまい、国益に無関心になってしまった傾向があります。 恵まれている自分が過剰に偉いと勘違いしてしまった結果、国益のことは些細な事となり、どうでもよくなってしまったのです。 権力を持つということは、本来それ相応の責任を伴うものですが、それを全く理解できないレベルの知性です。 彼らは権力者とは、好き勝手にやり放題できるものと勘違いしているのです。 つまり、相応しくない人物に権力が与えられてし ...