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わいせつ行為を繰り返す「社会のルールを守れない人」との距離は?(2024年4/20)

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【質問】

私は精神障害当事者の20代男性です。
私が過去に迷惑行為(触法行為)の被害を被った「社会の規範を守れない(精神、知的)障害者」について質問させていただきます。

ケース1:70代男性、A、(おそらくアスペルガー症候群あり)

私に個人的な興味を持ち、自宅や大学、スーパーなど、私の生活圏内で私のことをつきまとい、私の自宅アパートで私を見張り、盗撮をしたり、私が捨てたゴミを漁り、顔に唾を吐いてくる、私の自宅アパートの玄関のドアを深夜に叩く、など。

後にゴミを漁っているところを通報され、警察に連行、措置入院に
(Aは私に憧れの感情があったようで、私のファンになりたかったようです。私に「あなたのファンになっていいですか」「かっこいいですね」などと話しかけてきたことがありました。)

ケース2:50代男性、B、知的障害(加えて、おそらくアスペルガー症候群あり)

私が12,3年前の中学生、高校生の頃から図書館や電車内で私の尻を触る、また、当時から女子高生の尻を触るなどのわいせつ行為を繰り返す(女子高生からの助けを求められ、私が取り押さえてBを警察に引き渡した過去あり)。
1年前にもB型事業所内で私の尻や陰部を触ったり(ズボン越しに私の尻の穴に指を入れる)、事業所内や図書館で未成年、成年問わず女性の体を触るなどの行為をする。

過去に刑務所との出戻りを3回繰り返し、1年前の時点でも執行猶予付き保護観察処分を受けていながら、わいせつ行為を繰り返している
注意されたり、行為の違法性を指摘されても「おれ、知的障害あっから(大目に見てくんねえか)」と開き直っている

それとは対照的に、精勤にB型事業所で働く知的障害者の人を私は2人知っています。
(先の事業所とは異なるB型事業所で、最低賃金に満たない工賃を貰いながらも、勤続8年や10年の歳月をかけて人に迷惑をかけることなく、一生懸命に作業に従事している知的障害のある50代男性のCさんと50代女性のDさん)様々な障害者がいます。

社会の規範を守れない、触法行為(迷惑行為)を繰り返す障害者について

彼らのような存在がいる理由を知りたいです。
また、彼らがそうした反社会的な行為を繰り返すことには、どのようなカルマが働いているのでしょうか
また彼らには今後、どのようなカルマ返しが働くのでしょうか







【答え】

以前、自己否定からの脱出方法について述べました。

「自己否定」を克服したい(2024年4/6)

この中で、自己否定を克服するためには、自分が属し依存している「社会的なヒエラルキー(階級)」から抜け出さなければならないことを説明しました。

今回では、その全く真逆のことを考える必要があります。


人も動物も「社会の一員として生きていく」ためには、「社会のルール」を守らねばなりません。



この質問の中に出て来る「犯罪を犯す障害者」は、社会のルールを一方的に破ってばかりいます。

こういう人は、その社会に加わることが根本的に無理であり、許されなくなります。

つまり、既に社会から弾圧されている状態と言えます。

この状態こそが、その行い(社会に対して弓を引いたこと)に対するカルマ返しと言えるでしょう。


もし、重犯罪を重ねた場合は、死刑になる可能性もあります。


犯罪を進んで行うものを罰することは、実は無意味です


そもそも犯罪を進んで行う者は、その社会に従う気がゼロなので、社会の決まりで罰しても無意味になります。

つまり、罰することでは止めさせることは出来ません。


もし、その加害行為にカルマ返しを願うならば、


それはまるで信心深いクリスチャンが、

キリスト教を信じない者全てが、悪魔に取り憑かれたり、地獄に落ちたりすることを、願うようなものです。




この加害者たちは、既にその行為から危険な精神病者として扱われたり、爪弾きに合ったりして、社会からの恩恵を受けられなくなっています。

これ自体がカルマ返しと言えるでしょう。


本人が社会の決まりを守りたいと思わない限り、救う手立てはないでしょう。



ここで理解しなければいけないのは、「人間社会のルールは地球上で絶対的なものでは無い」ということです。

地球上でこのルールが通用するのは人間社会のみであって、自然界や動物の世界では全く通用しません


ゆえに、この加害者は、動物並みの意識の人だということになります。

つまり、姿かたちは人ですが、その意識は人間社会ではなく、むしろ動物の世界に属していると言えます。


こういう反社会的な人は、障害者や健常者に関わらず一定数存在します。

ゆえに、障害者、健常者の括りは意味をなさないことになります。

むしろ、健常者の反社の方が、遥かにたちが悪いことは明らかです。



質問者にとって最も大切なのは、被害に合わないようにすることです



被害に合わないようにするためには、必要以上に加害者には近づかないことです。

質問者はおそらく親切なタイプで、周りの人のお世話をしたり、お節介をやくことが多いのではと思われます。

お世話をすることは、相手次第では出しゃばることになり、加害者を刺激するので被害に合う確率が上がります



もし、ルールを守らない者に、無理にルールを押し付けようとするならば、

質問者自身が、引き寄せの法則によってルールを守れない者を惹き付けることになります。


これは質問者自身の、世話好きな性格的な傾向から来るものと言えます。


被害を未然に防ぐためには、ルールを守ろうとしない者に、無理に押し付けないことです。

触れるとヤバいタイプの人間は、野生動物かエイリアンだと思って、必要以上には手を出さないことです。

相手次第では、手を出すと火傷するかもしれないことを意識してください。

                                                                                                                                                                                                                                                                                                                            

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