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「ニギハヤヒを探せ」もぎせか(茂木誠世界史)チャンネルYouTubeを見ていると・・ニギハヤヒからメッセージが・・つづく一問一答(2023年8/1)

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神道系のチャネリングが得意なチャネラーKが、YouTubeもぎせかチャンネル「ニギハヤヒを探せ04 ニギハヤヒの宮殿はここだ!」を見ていました。


(ニギハヤヒとは、神武天皇が東征によって大和を支配する前の、大和の支配者である大王のことです。)



茂木誠氏が、ニギハヤヒの宮殿跡と言われている、奈良県大和郡山市の「矢田坐久志玉比古神社」(やたにいますくしたまひこじんじゃ)を訪ねるYouTubeの動画です。


久志玉饒速日命(くしたまニギハヤヒのみこと)とその妃(きさき)、御炊屋姫命(みかしきやひめのみこと・ナガスネヒコの妹)が祭られている神社です。


https://youtu.be/pRO_tN8ApU8



👆もぎせかチャンネル (茂木誠 歴史チャンネル)YouTube動画 ニギハヤヒを探せ04「ニギハヤヒの宮殿はここだ!」



矢田坐久志玉比古神社(やたにいます くしたまひこじんじゃ)


【神社Webページより抜粋】

ニギハヤヒが天降ったとき天神から授かった天羽々弓で三本の天羽々矢を射たところ、三本の矢はこの辺りに落ちて住まいに定めたと伝えられており、これに因むものです。

当社境内には「二之矢塚」があり、二本目の矢が落ちたところであると伝えられています。当社周辺には「一の矢」「三の矢」が落ちたところもあります。

ニギハヤヒが主体となっていることは後世の付会である可能性がありますが、神が矢を放って落ちたとする伝承は恐らくそれなりに古いものでしょう(ただしこれも「矢田」の地名による付会である可能性あり)。

一方で近年はニギハヤヒが天磐船に乗って空を飛んだことが『日本書紀』や『先代旧事本紀』などに描写されていることから航空の神としての信仰が盛んになっており、毎年9月20日には航空祭が行われます。

                    以上





茂木誠氏が神社を訪れて参拝した時の動画の画面を通して見ても

清々しい風が吹いており、心が洗われるような素晴らしい神社ということが伝わって来て、本当に良い気分になりました。



「動画を見ているだけでこんなに気持ちが良くなる素晴らしい神社に、ぜひ一度行ってみたい・・」

と、筆者とチャネラーKが話していたところ、ニギハヤヒ様よりチャネラーKにメッセージが入りました。





【ニギハヤヒよりのメッセージ】

矢を放つというのは、「魔を祓う」という意味があるぞ。

矢を放ってみて、たまたま落ちたところに宮殿を作ったのではないぞ。


ここは大変良いところだ・・ここに宮殿を建てたい・・と思うからこそ矢を放ってみるのだ。

放つ矢は一本ではなく、従者と共に大勢で大声を上げながら沢山放つのである。

放ってみて反応を見るのである。



もしその土地に主がいるならば、必ず反応があるはずだ。

ここに宮殿を建てられたということは、反応が無かったか、或いは反応はあったが譲られた、又は従ってきたということになる。




【ニギハヤヒへ質問1】 

「ニギハヤヒ命が、天磐船(あまのいわふね)に乗って天空を駆け巡り地上に天降った」


とあり、これを茂木誠氏は、『ニギハヤヒが船に乗って大和湖(当時の奈良には、河内湾(現大阪平野の殆ど)に繋がる大きな湖があった)を駆け巡ったことを表すと思う』

と解釈していますが、本当に海を走る船なのですか?





【ニギハヤヒより答え1】

天磐船とは、強い軍団の総称のことである。その中にもちろん頑丈な船も入るのである。






【ニギハヤヒへ質問2】

神武東征において、

大和でカムヤマトイワレビコ(後の神武天皇)とナガスネヒコが争ったときに、ナガスネヒコが仕える大王のニギハヤヒと神武天皇が、同じ天照大神の子孫(天孫族)であることが明らかになり

そのために

ニギハヤヒが神武天皇に大和を譲った、と古事記と日本書紀に書いてありますが、本当のことなのですか?




【ニギハヤヒの答え2】

それは作り話である。

神武側と融合したことにしなければ、恨みが残り、後の統治が上手くいかなくなる

ゆえに上手く統治するために作られた話なのである。






【質問3】

日本の縄文時代は、殆ど戦争のない平和な時代で、人を殺める武器も出土していないそうです。

それならば、弥生時代以降の戦争は、外部から日本にやってきた民族がもたらしたのですか?



【ニギハヤヒの答え3】

そもそも軍隊自体が大陸系の文化で、縄文人には無かったものである。

もし本当に、大陸から軍隊が大挙してやってくれば、縄文人は滅ぼされてしまったであろう。


しかし、大陸からやってきた民族には、そんな余力はなかったのだ。

縄文人は、「大陸系の民族の軍隊という文化」を取り入れたのである。


元々軍隊は、平地でこそ力を発揮するもので、日本のように山が多いと、危なくなると直ぐに山に逃げ込むために戦いにはならないのだ。






【質問4】

最近、隠された神様と言われている饒速日(ニギハヤヒ)が大変クローズアップされています。

この現象は、隠しきれなくなったということでしょうか?

これは何を表していますか?



【ニギハヤヒの答え4】

この現象は、今の皇室に対する不満と反感を表していると言えるであろう。

                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                       

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