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 FBI長官「コロナは武漢ウィルス研から漏洩した」(2023年6/13)ウィルス戦争その1

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【質問】

米連邦捜査局(FBI)の長官が、「新型コロナウィルスの起源は、中国政府が管理する『武漢ウィルス研究所』である可能性が最も高い」

と発表したそうですが、米国より武漢ウィルス研究所に資金が提供されているとの話もあり、何が本当分かりません。

実際はどうなのですか?





【答え】

武漢ウィルス研究所は、表向きは米国からの依頼に対して研究を進めていました

米国の民間業者より、害獣駆除などのためのウィルスを研究するように依頼されたので、米国から資金をもらいつつ、研究を進めていたのです。

武漢ウィルス研究所には裏の顔が有り、中国軍が資金を提供して生物兵器に転用できる研究をさせていたのです

武漢ウィルス研究所の裏の顔は、中国軍からの資金提供によるウィルス兵器の研究だったのです。

そしてそこから今回の新型コロナのウィルスが流出してしまったのです。

つまり、武漢ウィルス研究所は、米国企業から資金をもらいながらも欺いて、ウィルス兵器の研究開発をしていたことになります。

ウィルス兵器の研究は、米国内ではかなり前から進んでいたので、珍しい話ではないのですが、この研究は一歩間違えば、漏洩などして大変な事態を引き起こしかねない危険な研究なのです。



そんな危険な研究を米国は、技術が低いと思っている中国には、決して任せる筈がないのです。

そして米国は、中国にはウィルス兵器の研究開発の技術もノウハウも無いので、自分で作ることが出来るはずはない、と高をくくっていた節があります。


ゆえに油断して、中国を好き勝手にさせてしまったのです。


そして何よりも、ウィルス兵器の研究開発の基礎技術が既に米国の民間企業より中国に提供されていたことを、ちゃんと監視できていなかったのです。

この米国からの技術移転は、民間業者からであったために、米政府は油断して取りこぼしてしまったので、気が付くのが遅かったと言えます。



そして中国における今回の、コロナウィルスを開発するための基礎技術は米国からもたらされたものなのですが、中国で開発されたために実際には独自性が強いものになっています。


そしてさらに、ロシアの技術まで転用されているのです。

米国の最も大きな誤算だったのは、中国の研究所が蝙蝠からウィルスを抽出する技術があること等ありえないと思っていたことです。


だから、武漢ウィルス研究所で蝙蝠からウィルスを抽出したことを知らなかったのです。

これは、米国の一種の平和ボケとも言えるものです。

その後は、知っての通りの新型コロナウィルスの蔓延で地球上のすべての人が何らかの被害を受けました。

そして、これを切っ掛けに、世界でウィルス戦争が始まったのです。


ウィルス戦争その②に続く


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