①で、現在の日本の苦境の原因ともいうべき悪癖を、日本人が持っていることを述べました。
それは、満足に胡坐を掻いてしまい、動きたくない状態となって余剰のエネルギー(資産)を有効に使えずに、国の発展のチャンスを阻害してしまう癖であることを説明しました。
その悪癖から異民族をも異民族と認めずに、同族のように扱って放置するため、統一教会の信者ような被害者が出てしまうことも説明しました。
そして、異民族が同族のように混在して平等に扱われることは、実はお互いに災いを招きかねないことを述べました。
では、一見、日本対応に成功して利益を上げている半島の人たちの、対日心情が本当はどうなのかを、説明します。
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【韓国、朝鮮の人々の対日心情】
一言で言えば、
「日本人が、韓国、朝鮮人を適切に取り扱わないので恨みの感情が沸々と湧いてくる」のです。
異種の生物(日本人)から同じ生物とみなされて、まるで同族のように扱われるのが嫌で嫌でたまらない心情なのです。
つまり、日本人は、彼らから見ると、異種の生物を、愚かにも同じに扱ってしまっているのです。
彼らが、異生物(日本人)と共存するためには、自分に利するように利用しなければいけません。
統一教会とは、日本人と共存するための半島人なりのやり方なのです。
そして、そのやり方で今まで成功してきたのです。
この方法は、特殊なもの等ではなく、欧米人もちゃんとこのことを理解して、適切に異生物を利用しています。
だから植民地支配を上手く運営することが出来たのです。
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韓国、朝鮮の人々は、古来より、自分が貧しい時には、人から略奪することに誇りを持ってきた傾向があるのです。
なぜなら、略奪するには知恵と力が必要なので、賢いやり手にしかできない事だからです。
故に、略奪もできない善良な日本人が、自分たちを同一視したり、日本人と一緒くたに扱われることが、身の毛がよだつほどに嫌な傾向があるのです。
日本人の善良な生き方を強要されることは、生理的に死ぬほど嫌なのです。
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【半島人の生き方とは】
①お互いに食い合う弱肉強食の世界観で
②平等の概念は存在せず、必ず上下関係を付けずにはおれない人間関係であり
③下の者が奴隷扱いをされる「強者が弱者を虐げる社会」なのです。
それが、彼らの自然の生き方であり、民族の理なのです。
にもかかわらず、日本人から平等に扱われて、みんな一緒の羊の頭を並べるような生き方を強要されるのは、屈辱以外の何物でもないのです。
彼らからすると、和製統一教会に無理やり入信させられる様なものなのです。
半島人から見ると、日本人は家畜のように見えるのです。
「そんなに日本人が家畜として飼い慣らされるのが好きならば、俺たちが飼ってやるぜ!」という心境なのです。
現に、統一教会で家畜扱いされている日本人は、その状態に喜んで従ってしまっています。
在日の人々が、生活保護を日本人以上に大勢受給するのは、日本人という家畜から碌を巻き上げている感覚なのです。
彼らからすると、家畜(日本人)の飼い主は韓国、朝鮮人だということになります。
そして、日本人という家畜を飼う権利があるのも自分たち韓国、朝鮮人だと思っているのです。
自然界では、強者が絶対であり、強者(韓国、朝鮮人)に飼い慣らされる日本人は、家畜である、と思っています。
そんな家畜と自分を一緒くたにされることは、身の毛がよだつほど嫌であり、日本人を見下しているのです。
人は、生き方を奪われるのが最もダメージが大きいので、韓国、朝鮮人を日本人にしようとした「日韓併合」は、間違いであったと言えるのです。
では、どうすれば良かったのかを③で説明します。