【質問】
遂に政府が、コロナの全数把握を止めることを決めました。
また同時に、外国人の入国審査を簡略化して、一日の上限を2万人から5万人に一気に増やすそうです。
この二つのことは、関係していますか?
また、これから読める事実は何ですか?
【答え】
政府がコロナの全数把握を止める理由は、単純です。
もはや今となっては、全数を把握することが不可能になって来たからです。
それはコロナの外国人が増えてきたからだけでなく、コロナが日本人間にも広がってきたためです。
つまり、キャパオーバーで、実際はもっと罹患者が多い可能性があります。
人数のカウントが無意味になってきた、ということです。
コロナに罹っても病院にも行かず、待機もせずに日常を送る人もいます。
そうやってどんどん広がっているのです。
このようにして日本のコロナ対策は、だんだん欧米と同じような野放し状態になりつつあります。
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【岸田政権が外国人入国を大幅に増やす理由】
①自分の利益の為
外国人を入国させるとキャッシュバックが入る。特に中国人の実入りが良い
②マスク嫌いの欧米企業からの突き上げ
日本の防疫が気に入らない・・・そもそもマスクが嫌い・・・半分やっかみもある・・・自国がコロナ対策に失敗して野放し状態であるのに、日本だけしっかりと防疫できているのが気に入らない
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この二つの理由から、岸田政権は防疫を緩くして、中国人を大量に入国させる計画ですが、
ここに、現在、暗雲が垂れ込めてきています。
外国人(中国人)を大量に日本国内に入れることに対して、欧米の企業から拒否の反応が出ているのです。
「中国人を大量に日本国内に入れたとしても、わが社では採用をお断りします。」
という反応なのです。
欧米の企業にとっては、日本を中国に取られるのは大変困るのです。
日本は、彼らにとっては金づるなのですから。
何せ日本ほど欧米のワクチンを買ってくれる国家は他には無いのです。
「中国に日本を乗っ取らせるような政策をとるなら、ワクチンを売ってやらないぞ」
と、岸田政権を脅している可能性もあります。
欧米企業は、日本が中国に乗っ取られるのを、見て見ぬ振りをするつもりはないようです。
このような理由から、中国の日本征服計画は、失敗に終わる芽が出てきました。
どうなるかは岸田政権に掛かっています。
現在、円安が留まることなく進んでいます。
これからの欧米企業の計画は、日本の優秀な人材を買いたたくことです。
現在の岸田政権は、まだどう転ぶかの方針が立っていないようです。
現在進行形です。