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天河弁財天様が語られる「安倍元総理の政治の深層」(2022年7月19日)                                                                                                                   

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神様のチャネリングが得意な、チャネラーKの協力の下、天河弁財天様に伺いました。

【質問】

亡くなられた安倍元総理の日本に与えた影響について教えてください。

【天河弁財天様よりの答え】

安倍氏は、グローバリストでした。

外国からの評価が高かったのは、グローバリズムのために都合の良い手柄を立てたからです。

「日本を取り戻す」というスローガンで、グローバリズムを広げようとしました。

それは、「日本の精神や文化を基に日本を自立させよう」というものではありませんでした。

安倍氏が防衛費を増大させたのは、それが、グローバリストにとっても都合が良い部分があったからです。

ロシアと親交を結びましたが、これは実は、ロシアをグローバリズムに引き込むことだったのです。

だから、ロシアを引き込めた分、評価が高まったのです。

さらに、インドども親交を結び、グローバリズムに引き込めました。

安倍氏の「自由で開かれたインド太平洋戦略」とは、グローバリストにとって非常に都合が良いものなのです。

彼らに対抗する、中国のグローバリズムを抑え込むための手段だったのです。

安倍氏は、この「開かれた太平洋戦略」によって、何とかこの混迷の時代を乗り切れる、という感覚で政治を行っていたのです。                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                    

その後に起こったコロナ感染爆発は全くの想定外でした。

コロナによってグローバリズムの問題点が炙り出されたことになり、安倍氏の政治も行き詰ってしまったのです。

安倍氏は実は、グローバリストに取り入っていたのです。

本来ならば、取り入っているように見せつつ、国益のために裏工作をすべきだったのです。

残念ながら、それが足りませんでした。

だから、格差社会を生んでしまったのです。

国民のために腹黒くあらねばならなかったのですが、それが足りなかったのです。

吉田茂の評価が高いのは、実は国民のために腹黒かったからなのです。

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東日本大震災の復興のために、安部氏は給与の3割を返納しました。

自分を犠牲にしたのですが、安部氏の中では「自分=国民」なので、

自分を犠牲にする=国民を犠牲にする

のように結び付くのです。

「日本が中心になって中国に対抗して世界平和を達成する」という安部氏の精神において、「国民を犠牲にしてでも」のように給与返納と重なるところがあるのです。

そのために日本の国際的な地位が高くなったのです。

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格差社会になると、下の人が貧しくなります。

そうすると、共産党への献金が減ってしまうことになりますので、共産党も貧しくなるのです。

だから、共産党は安倍政治を非難するのです・・・これは、裏の話ですよ。

立民も同様です。

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米国の国際的な地位がなぜ高いか・・それは、米国のお金を世界にバラ撒いているからです。

実は、安部氏も世界に日本のお金をばら撒くことによって、国際的な地位が高くなりました。

お金の使い方が大変上手かったのです。

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