チャネリング

【ゼロから解説】チャネリングとは何か5

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チャネリングにより得られた情報が正しいかどうかを解釈するのは、あくまでもその情報の受取手に委ねられます。

受取手がどのような情報を求めるかによって得られる情報も極めて大きく左右されるのです。

あなたは、自分の未熟な精神性と向き合い克服するために、過酷な現実と立ち向かう試練を受け入れ、己の霊的成長を目指すことを願うでしょうか?

それとも未熟で幼稚な自我を満たすために、都合の良い慰めと癒やしを求め、自分の生きるべき現実と未来を犠牲にすることを選ぶでしょうか?



挫折しそうなとき、倒れそうな時には慰めの言葉が必要なこともあります。

元気がなくなった時には、応援してもらうことが必要なこともあるでしょう。

しかし、自分に都合の良い慰めのみを永遠に求め続け、それらが無ければ立ち上がることさえ出来ないのならば、それこそがあなたの乗り越えるべき課題であり、カルマである可能性が高いのです。

自分の歪んだ我欲を満たすために、都合の良い歪められた情報を受け取り続けることは、自分の成長の可能性を閉ざし、自分を堕落させてしまい、自分の生命そのものに大きなカルマを集積し続けることになります。

子供を育てる時にしっかりと褒めることは大切ですが、もし子供が間違いを犯している時には、しっかりと咎め、叱らなければいけません。

大切なのは、子供が立派に成長するための道を指し示すことなのであり、ワガママで未熟なままの子供を甘やかし、成長しないままの子供を無碍に肯定し続けることではありません。

子供に生きるための道しるべや生きるための糧を与えずに、意味も無く肯定し甘やし続けることは、育児を放棄し、ネグレクトしているのと同じなのです。

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