デルタ株の広がりは、まだまだ序の口です(東京大阪)
それでもデルタ株(第5波)は元々日本人には移りにくいのです。
デルタ株は、国内のインド人を通してとても広がって来ています。
インド人はワクチンを打っていない人が多いので移り易いのです。
その次が数の多い中国人で中には日本人にも広がっている状態です。
もし、仮にデルタ株ではなく、ラムダ株が広まってくれば、直ぐに分かる程、増加のグラフのフェーズが変わってくるでしょう。
ラムダ株は、ウィルスの増殖スピードがデルタ株以上でアジア人感染しやすいので、日本で広がれば今まで以上に大変なことになります。
感染の波がデルタ株とは全く違って、かつての欧米のように日本で広がる可能性があります。
日本人の間でラムダ株が更に変異すれば大変なことになります。
ラムダ株が単独で変異するのか、またはデルタ株とのミックスで変異するのかはどちらとも言えませんが、ワクチンも効かなくなる可能性があります。
そうなると政府も外国人の流入を止めて、都市をロックダウンして鎖国状態にするしかなくなるでしょう。