チャネリング 社会情勢

なぜ中国は現在(2021年10月)、文化鎖国状態になっているのか?

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世の中の投資家たち(グローバリスト)が、現在の中国の経済的な停滞を見て、自分たちの投資が損を被らないように中国を欧米化する必要を感じて、欧米化への思想統制をすることを決意しました。

このことの大きな切っ掛けになったのは、シノバック(中国製のコロナワクチン)の失敗です。

シノバックには欧米のグローバリストの多額の資金が投入されていました。

彼らはこのシノバックへの投資の失敗により、今の中国を見限ったとも言えます。

シノバックの失敗よりも前にもすでに投資家たちは、中国に投資してきた自分たちの莫大な資金が損を被るかもしれないという現実に直面していました。

それは、中国に進出した欧米の企業の利益率が余りにも高いので、世界中のジャーナリストの耳目を集めることとなり、ついにウィグル人の人権蹂躙奴隷制度が暴かれてしまったからです。

これによって世界にその理不尽さが広まって、奴隷制度の片棒を担いでいる企業も批判され始めて不買運動などが起こり、今までのように上手く安い労働力を使うことが出来なくなってしまったからです。

ただでさえ中国の旨味が半減した上にシノバックへの投資も大失敗して、このままではさらに損が増え続ける可能性があるので、何とか中国での利益率を上げるため強制的に立て直そう、ということになったのです。

中国を欧米化して思想統制すれば、もっと都合のいい国になるはずだ、と判断したのです。

中国の体制を変化させるためには、マスコミを使って体制を批判させるのが有効と考え、攻勢をかけました。

こうやって中国は世界中から人権問題や外交問題で非難されることになりました。

映画、学習塾、ゲーム、英語、テレビ、報道・・・すべてにグローバリストの息がかかり、欧米化の思想に洗脳しようとしている状態です。

世界中のグローバリストからこのような攻撃が中国に対して放たれています。

この手法は中国が他国において活用してきたものと同じで、彼らにはその洗脳の手法と効果が手に取るように分かるので、非常に警戒しています。

だから中国は現在文化鎖国をしているのです。

思想洗脳の怖さを知っているからこそ何とか食い止めようと躍起になっているのです。

自尊心が非常に高い中国人を相手にしては、欧米をもってしても明治維新や戦後の日本に対するようには上手く洗脳できないということです。

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