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2024年は日本経済の天王山になるか?(2023年12/31)     

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【質問】

現在、日本の景気は上向きだそうです。

2024年の日本の景気や国民の生活はどうなりますか?


【答え】

2024年に、日本は「歴史的な円高好景気」または「歴史的な円安不景気」のどちらかに傾く可能性があります。

2024年は日本経済の「天王山」になる可能性があります

その原因は、イスラエルvsハマスの戦争です。

今後さらに戦火が拡大するかどうかで日本の運命が決まります


この戦争は、戦争を起こして長引かせたい米国と、戦争を避けたい欧州の争いでもあるのです。

つまり、イスラエルvsハマスの戦争は、米国vs欧州の経済戦争資源を巡る戦争)でもあります。


戦争の行方はどうなるでしょうか?


もし戦争が長引けば米国の経済が良くなり、バイデン大統領の権威が高まって、日本を益々強力にコントロールしてくるでしょう。


もし戦争が終息すれば、欧州の経済が盛り返して勢力を伸ばし、日本に投資攻勢をかける可能性があります。


欧州は現在「反グローバル」に傾いています


現在、欧州全体が、グローバル化によって経済的ピンチに陥っており、不況から脱却するために反グローバルに傾きつつあります


ゆえに、グローバル化の象徴である中国への投資を、一斉に引き揚げているところです


この欧州の投資の引き上げが、現在の中国の経済失墜の原因になっています。


さらに、引き上げた後の新たな投資先は、景気が落ち込んでいる日本に向かう可能性があります。


だから今じわじわと日本の景気が上がってきているのです。

先進国による「世界の経済圏の分類」は以下の3種類です

第一経済圏・・欧米諸国

第二経済圏・・日本、香港、台湾のような第二次世界大戦後に経済発展した国

第三経済圏・・現在のグローバル化を皮切りに手を入れられて発展した国・・中国インド



グローバル化の潮流に乗って、欧米は過去一貫して中国に集中投資をしてきました。


しかし最近、中国の世界征服の野望が次々と暴かれ始めました。


ゆえに欧州諸国から「中国は開けてはならないパンドラの箱だった」とみなされて、投資を一斉に引き上げられる可能性が出て来たのです。


言い替えれば、欧州は、中国を植民地化することに失敗したのです。


その結果、

シナリオ①欧州の投資先が中国から日本へ

投資家というのは、常に景気の悪いところに投資して、景気を上向かせて儲かろうとします。


ゆえに、中国から引き上げた欧州の投資家たちは、日本への投資へ傾きつつあります。


日本の景気を上げたい欧州の投資家たちにとってのマイナスな要因が、実は岸田首相です。


なぜなら岸田首相は、円を棄損させるような円の海外ばら撒き政策に尽力しているからです。


もし、欧州が勢力を盛り返せば、岸田首相を退陣に追い込むような事になるかもしれません。


そして欧州投資家の思惑通りに日本に「円高好景気」が巻き起こった場合には日本国内に海外からの「移民の大移動」が起こる可能性があります。

そうなると日本国内は大混乱に見舞われることになるでしょう。



シナリオ②米国のバイデン政権の権威が高まった場合、日本は円安不況に見舞われます




戦後一貫して日本は常に、米国よりも景気が良くならないように、米国からコントロールされてきました。

このところの日本の不景気も、米国の意向を汲んだ岸田政権によって、不当に景気が落とされているとも言えるものです。

つまり、岸田首相は日本経済を抑制するための駒なのです。


もし米バイデン政権が中東を掌握出来れば、米国は資源を確保できて好景気を保ち、ますます権力を掌握するでしょう。

そうなると、日本に対するコントロールをシッカリ効かせて岸田政権を使った日本の景気抑制策を継続させるでしょう。


そうなれば、円安が進んだ日本の景気は、ますます落ち込んで、円安大不況に見舞われる可能性があります


結局、2024年の日本の経済は、戦争の結果次第で極端に変化することになりそうです。


例え好景気になったとしても、大量の移民が流入すれば、想像もできない事態になるかもしれません。

移民に対して次々に白旗を上げた欧州諸国が、自国の移民の移住先を求めているのが現状なのです。

景気の良し悪しに関わらず、困難な時代がやってきそうです。

円の上下の影響をなるべく受けないように、資産のリスク分散をして、お金では買えないような価値を身に付けることが、大切になります。

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