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統一教会バッシングの裏事情(2022年9月7日)

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【質問】

現在、統一教会信者の被害の実態や、政界との癒着問題が、盛んにテレビやSNSで取りざたされています。

確かに悲惨な被害者が存在しており、政界との癒着も見過ごせないものがあると思います。

しかし、他の宗教や詐欺における甚大な被害や、政治家の汚職等、数多の問題がありながら、最近は統一教会関連のバッシング一辺倒に陥っているように見えます。

この状態は、何を意味していますか?

【答え】

現在の統一教会叩きには、中国が一枚噛んでいます。

統一教会叩きを介して政権を叩いて見せているのです。

これは、大変中国らしい手法で、政権を叩くことで弱らせようとしているのです。

そして、弱り目に祟り目の政権が弱り切ったところで、手を差し伸べて買収し、日本を思い通りに操ろうという魂胆です。

中国のよくある手法なのです。

一方、
過剰にバッシングしている様に見えるマスコミやメディアですが、実は及び腰と言えます。

過去、教会とのつながりが強固だったために躊躇するところがあり、メディアとしては叩き方が全然足りないのです。

酷いとみられている、視聴率を稼ぐためのバッシングも、実態は温めのバッシングと言えるでしょう。

・・・

中国側は、じわじわと日本を我が物にしたく狙っていますが、

岸田政権は「権力保守」なので、自分たちの権益を守ることに固執するため、

自分たちを外国に売りに出すことには抵抗があるのです。

この中国のやり口を良くわかっており、いい顔をしていません。

彼らにとっては、自分たちの権益を守り抜くことが最重要課題であるからです。

一方、過去の安倍政権はグローバリストだったために、自分たちを売りに出すことには抵抗が無く、米国の言いなりでした。

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