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岸田政権 支持率急落の理由(2022年8/16)

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【質問】

第2次岸田政権が発足したところですが、支持率が急落しているようです。

確か岸田政権の支持者は、高齢富裕層で手堅かったと思うのですが、急落の原因は何ですか?

【答え】

岸田政権の支持率が急落したのは、統一教会側からの反感を買ったからです。

さらにその統一教会に対するぬるい対策によって、教会に反感を持っている人々からの反感まで買ってしまいました。

つまり、統一教会と反統一教会の両方から反感を買ってしまったので、支持率が急落することになってしまったのです。

もし、上手く手練手管を使って根回しして、教会の不祥事を上手に隠蔽して教会側を抱き込めれば、当座の自民党は安泰になるところだったのですが、それが出来ていないので支持率の急落を招いてしまったのです。

言い換えれば、安倍氏の死去によって、浮動票になった教会票を取り込むのを失敗してしまった、と言えます。

そして教会側の心の内は、「あれだけ尽くしたのに、裏切られた・・・・」なのです。

ただ、一つ言えるのは、

もし、これほどまでに問題を露呈してしまった統一教会を、政権ぐるみで庇うようなことが有れば、第2、第3の山上が現われるのは、確実である、ということです。

逆に、もし岸田政権が、統一教会の支持をすべて失う覚悟で、政治力でもって完膚なきまでに教会を叩き潰せれば、国民からの爆発的な支持を得られたところだったのです。

即ち、岸田政権が支持を失っているのは、結局、日和見体質で、風見鶏だからなのです。

結局、「二兎を追う者は一兎をも得ず」なのです。

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