今後のアメリカの日本に対する出方次第でもありますが、
戦後、アメリカは日本を一貫して奴隷化して利益を吸い上げてきました。
日本がここまで疲弊して貧乏になってきたのは、実は中国のせいなどではなく、アメリカによる日本植民地化政策によるのです。
日本に対するアメリカの利益の搾取が過剰になり、最近は日本がそれに耐えられない状況になってきています。
アメリカはそれにも関わらず、未だに日本から搾取する手を緩める気配がありません。
戦後一貫して日本はアメリカの利益の搾取の対象国でした。
最近はそのアメリカ富裕層の傾向が過剰になって国家をあげて、尽きない欲の塊と化しています。
アメリカの資産家たちは、現在さらなる資産をため込みたい欲求で暴走しています。
今までのアメリカの搾取政策によって、日本は苦労して稼いだ富をどんどん吸い取られて貧乏国に成り下がってしまいました。
会社員の初任給もポーランドやリトアニアと同じレベルまで下がってしまいました。
若者は、搾取され続けて結婚すること自体難しくなっています。
もう搾取できるものは殆ど残っていません。
こうなると搾取に耐えられなくなった日本がアメリカから離反する可能性も出てきます。
中国は物理的に日本を侵略して土足で踏み込もうとしますが、アメリカはシステム的に侵略して日本から合法的に富を吸い上げようとします。
どちらに転んでも日本人が奴隷化する道しかありません。
どちらにも与しない第三の道「外国に頼らない自立した国を目指す」以外に日本の明るい未来はないでしょう。
2022年には、日本国民が公私ともに自立の道をしっかり考えて取り組み始める年にしなければ、日本という国家は消滅してしまいます。