実は意外なことに、太陽光パネルを作ることは、奴隷状態であるウィグル人にとっては、最も恵まれた仕事といえます。
何と言っても臓器を抜かれることがなく、殺されることも少ないからです。
これは、先進国のウィグル人の人権問題糾弾に対して、中国当局が考え出した苦肉の策といえるものです。
この事実が暗喩しているのは、
「ウィグル人の扱いに対してそこまで文句を言ってウィグル人を救いたいなら、先進国がもっともっと金を出せ」ということなのです。
中共としては、中国人に比べてあまり働かないウィグル人は、収める税金も少なく全く気に入らないのです。
だから見せしめとして臓器収奪を思いついたのですが、この人権無視政策が先進国の人権派によって世界に晒されることになってしまいました。
それでエコエネルギーとして太陽光発電を世界中で広めることで、先進国に太陽光パネルを高い値段で売り付けて儲けようという魂胆の商売なのです。
本当にエコかどうか疑問がありますが、そんなことは彼らにとってはどうでもいいことです。
もし、この太陽光パネルを作ることが出来なくなれば、ウィグル人には次の酷い仕事が与えられることになります。
先進国が、中共のウィグル人弾圧を止めさせたいのならば、自分自身が中国に進出して安い労働力を利用することを止めなければなりません。