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日本の未来(2021年8月)

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今,日本が選べる未来は2通りあります。

それは、欧米に与(くみ)する未来か、または中国に与する未来です。

本来は3つ目の選択があるのですが、今の日本には無理です。

3つ目は、どちらにも与(くみ)しない自立の道です。

現在の日本人には、「どこにも頼らず自立して日本国をしっかりと守り、国家と子孫の繁栄に尽くそう」などどいう気概は殆ど見られません。

国家どころか自分の繁栄しか考えていない権力を握った高齢者たちに、国家が牛耳られているので、若者はネグレクトされ虐げられて、出る幕が無くなっています。

この状態は世代交代が終わるまで暫く続きそうです。

欧米につけばどうなるでしょうか?

今まで以上に搾取され続けて、日本はジリ貧になっていきます。

日本における欧米の支配はすでに相当浸透しているので、これまで以上に搾取に拍車がかかり、やがて辺境の農地(いろいろな意味の)として生き残るしかなくなるでしょう。

そのような国家においては、日本人は奴隷のように働かされます。

奴隷とは、ひたすら管理されて、僅かな手当のみで死ぬまで働かせられ続ける状態です。

今はやりの或る企業がそのことを端的に教えてくれています。

日本の親米派の政治家たちは、悲しいかな本人の意図するところはともかくも、その手先になってしまっています。

実は、日本における親米派とは、日本人を奴隷として欧米に売りさばく人たちの事です。

一方中国につくとどうなるのでしょうか?

中共はまだ欧米ほど日本に深く浸透していないので、日本人を奴隷にして侵略し尽くすまでには、欧米よりは少々時間がかかります。

そのため、日本としては猶予期間が少しはありますが、行きつく先は同じです。

この手先になっているのが言わずもがなの親中派の政治家であり、財界人です。

親中派とは、日本人を奴隷として中国に売りさばく人たちのことです。

自立する気のない国は、いずれ外国の餌食になって潰されていくのです。

外国の侵略から自国を守るために戦う気のない民衆には、やがて遅かれ早かれ奴隷として搾取される運命が待ち構えています。

この運命から日本が逃れられるのは、唯一日本が自立する選択をした時です。

今は無理でも将来、日本が自立する方向に舵を取る時が来るのでしょうか?

これは、政治家や権力者が決めることではなく、日本人大衆の中から自立したい気運が生まれてそれが大勢の意見になった時です。

日本の未来は、日本人の若者に掛かっています。

今は、日本の未来に絶望した若者の海外流出が止まりません。

しかしやがて、世界中で彼らが日本人としてのアイデンティティに目覚めるときが来れば、日本は変わります。

国内でも外国でも住んでいるところに関係なく、日本人同士がSNSなどで呼応し合って情報交換し、大和魂を復活させる時が来れば、それが起こるでしょう。

日本の若者に期待しましょう!

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