現在最も問題なのは、デルタ株ではなくラムダ株です。(2021年8月)
インド発のデルタ株は日本人には移りにくく、欧米人に移り易い傾向があります。
一方南米発のラムダ株は、遺伝子的に日本人に移り易い可能性がありますが、欧米人には従来株より比較的移りにくい可能性があります。
デルタ株の方が当初の従来株よりも毒性は強いです。
ラムダ株の毒性は、従来株並みですが、日本人間で変異すると毒性が強くなる可能性があります。
今現在、東京にラムダ株が入ってしまった状態です。
東京の風俗や路上飲みで拡がりつつあるようです。
この株が日本人の中で感染爆発を起こす可能性があります。
問題は、ワクチンが効かないことですが、毒性は従来株と同じくらいです。
日本人間で変異して感染爆発を起こすと大変なことになり対応が困難になります。
身近でラムダ株の感染爆発が起これば、引きこもった方がよい可能性すらあります。
ですからラムダ株は日本人にとって危険なウィルスです。
ラムダ株は、従来株よりも肺をやられ易い傾向があるので罹患すると大変苦しい病状になり得ます。