日本では、これから来日外国人たちが暴れまわって、犯罪が多発するようになるかもしれません。
現在、露のウクライナ侵攻によって、露と反露陣営が互いに経済封鎖をすることが、もはや避けられそうにありません。
そうなるとお互いの資源や食料などの物流が止まり、物価が高騰していきます。
資源や食料を輸入に頼っている日本では、ガソリン、鉄鋼、ガス、電気、食料・・全てが大幅に値上がりすることになります。
そうなると自ずと生活費が爆上がりしてしまいます。
一般の日本国民も大変ですが、特に低賃金で働いている外国からの実習生は食べていくことができなくなります。
彼らは生きていくために、犯罪を犯してでも金、食べ物を手に入れようとするでしょう。
枯渇した外国人たちが、一斉に蜂起する可能性すらあります。
そうなると、もはや外国人を安い賃金でこき使うことなどできなくなります。
こういう事態が、日本国内で大問題になって、積極的に外国人を招き入れた岸田政権は責任と取らされて、辞めさせられるかもしれません。
しかし、岸田政権が辞めたからといって、問題は全く解決しないのです。
このように、ウクライナ侵攻が日本にもたらす最大の影響は、「経済的な非常な冷え込み」になるでしょう。
それが国家としての一番の痛手になります。
経済が冷え込むと、人の値段（人件費）が高騰します。
食べていけない値段で人を雇うことは出来ないからです。
このことによってますます苦しい状態になるでしょう。
このように、日本は燃料の高騰以上に食料品の高騰に苦しめられることになるかもしれません。
今よりもさらに戦火が拡大する可能性があり、もしそうなると、資源や食料等の輸出入が殆どストップする可能性まであります。
双方の陣営が、敵方のタンカーを狙い撃ちする可能性もあります。
輸入が滞ると、日本人のみならず、招き入れた何十万人もの外国人まで食べさせていくことが、大変難しい状況になるので、外国人には本国に帰って頂くのが一番良いのですが、反対する人たちがいそうです。
彼らは、外国人を来日させる時に借金を背負わせて、その証書を形に彼らに奴隷労働させて、収益を上げている一部の人たちです。
彼らとしては、儲けの元の外国人を絶対に帰らせたくないので、強固に反対するでしょう。
この状態が続くと日本が内部から崩壊していくかもしれません。
日本は現在すでにロシアから敵国認定されています。
ロシア産の物資はもちろん輸入できなくなりますが、中国が露陣営に付いた場合は、中国が日本を敵視して物資を送らなくなる可能性もあります。
そうすると、燃料、食料全てが不足します。
そのころにはアメリカも大変な状態で、日本どころではない可能性があり、頼っても後回しにされるかもしれません。
こうやって、この状況に対して打つ手が無くなると、政府が機能しなくなります。
こういう事態では、お金がいくらあっても為す術が無くなるのです。
日本は戦火に晒されることはなさそうですが、食料と資源の困窮で国家の屋台骨がぐらつくかもしれません。
