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2023/10/23

コロナと戦争の時代その6「ウクライナにおける米露の対立」

ヨーロッパにとってウクライナは、ロシアには取られたくない重要なところです。 ウクライナの天然資源はヨーロッパにとって無くてはならないものですし、軍需関連産業や豊かな農業は、決してロシアには渡したくないはずです。 しかし、ヨーロッパ諸国はコロナ禍の中、経済が疲弊しているので、ウクライナを守るためにロシアと戦争をするほどの体力がありませんし、世論もそれを許さないでしょう。 一方ロシアはコロナ禍の中、食糧難に見舞われ困窮しているので、ウクライナの穀倉地帯が欲しくてたまらないのです。 さらにウクライナの天然資源も ...

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2023/10/23

コロナと戦争の時代その5「コロナと未来」

【質問】 コロナウィルスが地球上に蔓延することによって、人々が生活、生き方そのものを転換することを余儀なくされています。 医療の体制の見直し、働き方の変更、学校での授業のオンライン化、職業の選択・・・ まだまだ続きそうなコロナ禍は、人類全体にどういった影響を与えるのでしょうか? 【答え】 コロナ禍以降は、地球上のすべての人々が激動の時代に突入しています。 目まぐるしく変化していく世の中で、各々が自分で考えて行動しなければ、自然淘汰されてしまう厳しい時代です。 資本主義から始まって今はグローバル化の時代に入 ...

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2023/10/23

コロナと戦争の時代その4「コロナと人類のカルマ」

【質問】 コロナウィルスはあっという間に世界中に蔓延してその後各地で変異し、地球上に混乱を巻き起こしていますが、この現象にはどんな人類としてのカルマが関係しているのでしょうか? 【答え】 ウィルスというのは、人にとっては寄生虫のようなものです。 寄生虫のようなウィルスが、地球上の人類全体に蔓延るのは、それ相応のカルマが人類の側にあるからです。 そのカルマは、先進国にも発展途上国にも共通して存在するカルマです。 それは「他人に依存するカルマ」です。 言い換えれば「他人に寄生するカルマ」です。 「他人に寄生す ...

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2023/10/23

コロナと戦争の時代 その3「オリンピックとコロナ」

前回では、世界を牛耳っているディープステイトと呼ばれる富豪たちがいる話をしました。 アメリカを裏で支配することで、世界に影響を与えている人々です。 この富豪たちが中国に対しても非常に影響を与え続けてきたのです。 発展途上国だった中国が僅か70年程で並みいる先進国を追い越して、アメリカに次ぐ経済的、軍事的発展を遂げたのには、中国を重用して利益を生み出したいディープステイトの意図があったからです。 中国はその庇護(投資)のおかげでオリンピックを二度も開くことが出来、すっかり先進国の仲間入りを遂げてメンツを保っ ...

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2023/10/23

コロナと戦争の時代その2「米におけるせめぎ合い」

現在世界を動かしているのは、「ディープステイト」だと言われています。 「ディープステイト」とは、アメリカを陰で支配している人々(富豪)のことです。 彼らはグローバリストでもあります。 彼らこそが世界をグローバル化して富を自分たちに集中させようとしている人々でもあります。 彼らの中には「軍産複合体」と言って、戦争屋が含まれています。 いわゆる武器商人たちで戦争が起こると大儲けをする人々です。 彼らは歴史の中で常に戦争を引き起こすように動いてきました。 そして今回もウクライナで、アメリカがロシアと戦争を起こす ...

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2023/10/23

コロナと戦争の時代 その1 ある国とコロナ(2022年2月初旬)

現在、日本ではコロナウィルスのオミクロン株が猛威を振るっていますが、このまま 大した変異が無ければ、その内に収束してしまう可能性があります。 ただし、これは遺伝子的にコロナ耐性のある日本人の場合です。 世界でオミクロン株が収束するのは、どんなに早くても2年、遅くて4年はかかるでしょう。 もしオミクロン株が収束したとしても、次の変異種が出てくる可能性はあります。 もし、オミクロンが収束した後、次の変異種が出てこない場合は、別種のウィルスをばら撒く国が出現する可能性があります。 この国は、コロナウィルスの漏洩 ...

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2022/2/3

人は死んだ後にどうなる その7お墓、仏壇とは何か?

亡くなった人にとっては、お墓とは古着の倉庫のようなものです。 言ってみれば、自分が以前に着ていた衣類(遺骨)が保管されている場所なのです。 人は亡くなっても、いつもはお墓には居ませんが、子孫や関係者がお墓にお参りにやって来ると自分も会いに行きます。 普段はお墓だけでなく、縁のある場所や人のところに現れるものです。 また仏壇とは霊にとっては面会所のようなものです。 自分の子孫や知っている人が自分に会いにやって来るところなのです。 もし、生きている家族や子孫が全くおらず、お墓や仏壇が例えあっても全く供養されな ...

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2022/4/14

人は死んだ後どうなる その6「遺した家族への心残り」

【質問】 幼い子どもを遺して母親が亡くなったり、一家の大黒柱の父親が家族を遺して亡くなったりすると、死後に遺した家族のことが心配でたまらず、心残りで仕方ない状態になると思います。 人は死後、心配な家族を支援したり、導いたり、守ったりできるのでしょうか? 【答え】 人は、生前も死後も人格的には全く変わりません。同じ性格の人です。 死んだからと言って突然人を導ける聖者に変わるわけではありませんし、死後も、生前と変わらない行動を続けます。 もし、死後に家族を守ったり導いたりできる人がいるとすれば、家族に限らず周 ...

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2022/10/4

人は死後どうなるその5「自殺した人とさせた人の関係」

人は死後どうなるその4「霊界で動物になる人と地獄に行く人」 自殺の原因は人によって色々ですが、日本においては人間関係における消極的自殺(追い込まれた自殺)が大半です。 追い込まれた自殺の場合には、必ず追い込んだ相手が存在します。 実は両者はお互いに依存している関係で、頼り合わなければ生きていけない人間関係です。 一方が他方から利得を得ているにも関わらず、受けた利得に見合った何らかの当たり前の返済をしないことを続けることで、 片方ばかりがエネルギーを吸い取られることになり、遂に生きていけるエネルギーがなくな ...

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2022/1/29

人は死んだ後どうなる?その4「霊界で動物になる人と地獄に行く人」

人は死後、一般的に霊界においても人の姿をしています。 霊界は念の世界なので、自分自身の念が自分の姿を形作ります。 心根の清らかな人は、清らかな姿そのものになり、清廉な人が集まったところで生活することになります。 また、人を助けることを信条として慈悲心に溢れた人は、まるで観音様のような輝きを放つことになります。 こういうタイプの人は、自ら進んで困っている人を助けるために、霊界の困っている人が沢山集まったところに人助けに行くでしょう。 一方、人から物を奪うことを常日頃、習慣化していた人(奪うことがタンハー、渇 ...