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コロナと戦争の時代 その3「オリンピックとコロナ」

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前回では、世界を牛耳っているディープステイトと呼ばれる富豪たちがいる話をしました。

アメリカを裏で支配することで、世界に影響を与えている人々です。

この富豪たちが中国に対しても非常に影響を与え続けてきたのです。

発展途上国だった中国が僅か70年程で並みいる先進国を追い越して、アメリカに次ぐ経済的、軍事的発展を遂げたのには、中国を重用して利益を生み出したいディープステイトの意図があったからです。

中国はその庇護(投資)のおかげでオリンピックを二度も開くことが出来、すっかり先進国の仲間入りを遂げてメンツを保ったように見えました。

しかし、今回のオリンピックにおいては、不正な審判や怪しい諸々の測定によって、本来メダルを受けるべきだった選手から不正にメダルが剝奪されている,との非難が轟々と巻き起こっています。

審判は常に中国に有利になるように中国選手の不正を見逃すだけでなく、積極的に中国有利の不正に関わっているとの批判です。

この不正は、実はディープステイトの怒りをも買ってしまったのです。

ディープステイトの中にオリンピック選手のファンがいて、彼らは結果だけでなくフェアプレーの大切さにも重きを置いて、公正さを重要視しているからなのです。

一方、中国人の文化は表面的な結果が全てで、勝つことが強さを表しており、強いことが何よりも重要視され、人々の尊敬を得ることが出来る文化なので、公正さはあまり問題にされません。

中国の文化は、何としてもどんな手段を使っても、勝つことを好むのです。

これは中国人の心癖であり、一番強い人が最も称賛と尊敬を集める文化なのです。

人格者こそが尊敬を集める日本文化とはずいぶん質が違いますね。

元々欧米人は正義をとても大切にする人々なので、今回のオリンピックが彼らの強い怒りを買ってしまいました。

中国人のメダリストをたくさん出すことが、中国にとってのメンツなのですが、その手段によって欧米から呆れられ見下されてしまうという皮肉な結果となったのです。

このことによって中国は、ディープステイトの一部の人々から見放されることになるでしょう。

今まで中国は、ディープステイトの手厚い庇護を受けて世界で独り勝ちをしていたのですが、今後はそうはならない可能性があります。

今後、ディープステイトの一部の人々が中国から離反して反中になる芽が出てきました。

そうなると、世界中の資金が今までのように中国に集まることは無くなるでしょう。

今後中国は、これまでのようにはいかなくなり、経済的に苦しい立場になる可能性があります。

ウィルスの研究も滞り、資源が枯渇するかもしれません。

その4「コロナと人類のカルマ」に続く

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