【質問】
世間で急にコオロギを食用たんぱく質に利用することが話題になっています。
コオロギ食を強力に推し進める政治家も存在して、すでに助成金が出ることになっているらしい等の話があります。
学校の給食に入れるなどが検討されているとの情報もあり、論争を巻き起こしています。
一般国民の反応としては「気持ち悪い」などと、食べたことがないものへの抵抗があり、拒否反応が強いようです。
現在、牛乳余りで困っている酪農家が多数にもかかわらず、なぜ今コオロギ食なのでしょうか?
この背景には、何がありますか?
【答え】
元々日本国内には、日本を諸々の実験場に提供しようとする利権団体が存在します。
今までは米国が、ワクチンや農薬などの実験場として日本を利用してきました。
今回は中国が、そのルートを「自分にも使わせろ!利用させろ!」と圧力をかけてきたのです。
それが「コオロギ食」なのです。
現在、本当に食糧難で困っているのは、日本でも米国でもなく、中国の方なのです。
中国は現在、コオロギでも他の昆虫でも何でも食べなければ生きていけない位の食料困窮状態になることが、予想されています。
でも、コオロギその他の昆虫を国策として食べると何が起こるのか・・・・
コオロギを常食した場合の健康被害やリスクが分からないので、決めきれないところがあるのです。
「だったら日本人に食べさせて実験してみればいいじゃないか・・あのルートを自分たちも使ってやろう・・人体に影響なさそうなら自分たちも安心して食べられるぞ・・・」
という魂胆なのです。
現在中国に、コオロギどころかゴキブリを大量に繁殖させて食用に転用する食品工場が乱立しています。
そして、「粉末にしてしまえば、両者の区別をつけるのは難しくなる・・」と危機を感じた日本人が騒いでいます。
日本は、コオロギ粉末を中国から輸入することになるのでしょうか?・・・・・・
今後日本には、各々自ら食品を厳しくチェックしなければ、安心して食べられない時代がやってくるのかもしれません。