FXとは、霊的にはどのようなものに見えるのでしょうか?
FX投資の世界は、霊的な視点で見れば「お化け屋敷」です。
幽霊や亡者が集い、そこに入ってくる人(子供)を怖がらせます。
一時的に娯楽としてこの恐怖を楽しんでいるなら良いのですが、この娯楽に嵌まってしまい、この世界に溺れて抜け出せなくなると、いつの間にか自分までその世界の住人(亡者)になってしまいます。
このお化け屋敷は力の強いサタン(悪魔)に支配されており、盲者や幽霊はこの支配者の思うがままに動かされています。
お化け屋敷の悦楽に負けてしまい長時間その世界に閉じこめられてしまった人は、その生命力(金銭)、そして寿命(時間)をこのサタンに吸われていきます。
生命を吸われて抜け殻になった結果、彼らは亡者の仲間入りを果たすこととなるです。
もしもサタンを調伏できるほどの強い力の持ち主であれば、その人自身がサタンに成り代われるかもしれませんが、一般人が抜け出せなくなると永遠にこの世界にとらわれ、遅かれ早かれいずれ幽霊(死人)か亡者(詐欺師)に成り果ててしまうでしょう。
特に、この傾向は実体のない経済が支配する仮想通貨市場に強くみられます。