【質問】
現在、政権が外国に対して次々と高額の支援金を打ち出しています。
物価、特に食料が高騰して国民がどんどん貧困化していく中、まるで国民を守るよりも外国を助ける方に意欲を発揮しているように見えるのは、一体なぜなのでしょうか?
現政権の支持率が高いそうですが、このままでは日本国民の先行きはどうなるのでしょうか?
【答え】
現政権が、外国に多額の支援金を打ちだしているのは、実は外国に対する賄賂なのです。
外国に対して自分たちのやり方を通させて欲しいという意味の賄賂を渡しているのと同じことなのです。
この意味することは、現政権がそうしなければならない位、力が弱いことを表しています。
つまり、国民の支持が無いのです。
現在、メディアでの支持は高いのですが、一般の国民の支持が、ガタ下がりしているのです。
国民の支持とは、票とマンパワーのことです。
日本国民が政治に関心が薄く、政権を支えようとしないために、海外に支援を求めざるを得ないのです。
そのためには莫大な支援金が必要になるのです。
ここも国民の歪んだ個人主義の行き過ぎが原因となっており、政治に興味が無くなっていることが原因です。
国政選挙における投票率も低く、支持も低いために、現政権は勝ち抜くために外国に支援をすることによって、日本における外国企業が持っている関連の組織票を買い取っているに等しいのです。
これは一種の政治を行っている、と言えるのです。
もし、野党の立〇〇〇党が選挙に勝利した場合は、真っ先に資金を近隣の〇国にひたすら献上することになるでしょう。
この場合は政治をしていることにはならないのです。
この政党が、過去人気があったのは、団塊の世代に反自民、反社が多かったからなのです。
現在の日本は、政治家が国民のために何もしなくなっていますが、国民も政治のために何もしないのです。
こんな状態の国を隣国が狙っていますが、今後どうなるのでしょうか・・・No.4に続きます。