財産家で公共のために財を使わず、人を見下している家系は,良家とは言えません。
それは単なる成金です。
そんな成金の家には、いい目にあって得したい欲深な女性が嫁に来やすい縁があります。
そのような家に、相応しい縁の嫁と言えます。
打てば響くお互いのカルマとタンハー(渇愛)の、火打石の合致があるのです。
このような嫁は、成金の家でいい目にあって、そのことを鼻にかけて、さらに人を見下したり、軽くあしらったりする傾向があります。
そして、そのようなタンハーとカルマが重なり合って子孫に受け継がれていくと、さらにエスカレートして、人命までも軽くあしらう殺人が起こる可能性もあります。
そしてそのような殺人の中には、快楽殺人も起こり得ます。
このように家系のカルマは、子孫に綿々として受け継がれていきます。
家系のカルマは時代が下るほど悪化していきます。