【饒速日様(にぎはやひさま)より】 日本は今だけでなく、明治以降、平和な時でも常に危機的状況である。 なぜなら平和だと思うと国民が油断するからである。 危機的状況と思っていない平和な時でも、気が緩んでいる心の状態そのものが日本全体として危機的状態といえる。 外国の侵略があろうとなかろうと国民の気が緩んでいる状態が最も危機的状態である。 危機に備えて訓練することが大切である。 皆で危機を共有して一丸となって、心を合わせて備えることが最も大切である。 日本は過去、疫病や自然災害によって民族が危機的状況になった ...