物質のエントロピーとカルマはとても似ています。 他の存在に認識されればされるほど、エネルギーが消費されてやがて存在が薄らいでいきます。 逆に、人から認識することを拒絶されたものは、エネルギーを蓄えて拒絶した人にとっては強大な存在になっていきます。 カルマとは実はエネルギーの分布のことです。 エネルギーの物質的な密度の差のことです。 例えば、農耕においてお米を作るとします。 結果としてその年の秋には倉庫に米というエネルギーが溢れることになります。 これも一種のカルマといえます。 お米を食べることを拒絶し続け ...