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舎導
西洋医学や東洋医学の専門知識をはじめとして、チャクラ、オーラヒーリングの研究、活動を10年以上続けております。 チャネリングを通して得た貴重な情報を皆様と共有させていただきます。
チャネリングを通して人生の悩みや政治経済の真実など、意外な視点から様々なスピリチュアル情報を発信しています。
【答え】 子供に対する虐待ばかりが世間では問題にされがちですが、大人同士の酷い虐待も多発しています。 大人同士の虐待は日常的に発生しており、ブラック企業等でこき使われる人もその一例ですし、犯罪に巻き込まれる場合や合法的に行われている虐待もあります。 仲介業者に借金をして、その返済のために安価な賃金で外国に就労する境遇の労働者は、言い換えれば人身売買であり、虐待されています。 大人同士の虐待は、現在日常的に行われており、社会のルールに合致しているので問題がない、又は社会の慣習に合致しているので自己責任であ ...
そもそも阿含経典自体が、仏陀の時代の教えとは言うものの、様々な後付けや編纂や創作が含まれていて、仏陀の教えそのものではないのです。 だから阿含経典のみを妄信するのは、間違っていると言えます。 また大乗経典は、完全に後から創作された空想の世界で、現世利益の話ばかりです。 しかし、それでも阿含経典と大乗経典は甲乙つけがたいのです。 阿含経典(アーガマ)は体系化されていないのが最大の難点です。 だから阿含経典(アーガマ)を読んでも、自分自身で理解して体系化出来なければ、知識の断片となってしまい、修行どころではな ...
「無我の境地」と伝わっていますが、正確には「無我」ではありません。正確な翻訳は「無個」になります。 つまり、自分が存在しないのでは無く、自分と自分以外の垣根が無くなるという意味なのです。 仏陀の滅後に当時の人が理解できずに取り違えてしまいました。 もし、無個であるならば、自分自身の地位や権力は実は全くの幻想だということになります。 当時の仏弟子にはバラモンが多く、彼らは支配階級で権力と地位を併せ持ち、知的にも優れた人たちでした。 そのようなバラモンが、身分制度が絶対的だった当時に自分たちの地位や身分を無い ...
七科三十七道品は、心の動きを解明したものです。 ヴィパッサナーの教科書のようなものです。 正しくヴィパッサナーをするとどうなるかの例が挙げられています。
仏陀の時代のヴィパッサナーは、自分自身の心の法則を観察することでした。 ある刺激に対して心がどう反応するか、それを法則化していました。 そのための観察力を鍛えるために自分自身の体の動きも観察していました。 当時はまだ学問が発達しておらず、自然科学的な知識も持ち合わせていなかったので、自然をよく観察して法則を見出そうとしていたのです。
現代人に不足しているのは何と言っても「他者理解」です。 仏教は古い教えなので、仏典に固執するならば時間の無駄使いになります。 特に仏教の教えを頑なに守るようなことはしてはいけません。 法が間違っているのではなく、みだりに法を順守してみだりに法を守らせることに固執してはならない、つまり強制してはならない、ということです。 法を守ることよりも、法が作られた真意を理解しなくてはいけません。 法よりも真意を守ることこそ目指さなければならないのです。 真意が理解できれば、自分自身の生活のあらゆる面に当てはめて、する ...
当時の仏弟子たちは、修行中ゆえにみんな働き者でした。 しかし、後世に伝わった仏教の修行僧のイメージでは、ひたすら瞑想に明け暮れて怠惰に過ごしているように見えます。 しかもこの瞑想が修行の実を伴っていないので大変問題です。 つまり仏教が、時を経てヒンズー教化してしまったといえます。 本来の仏教の瞑想とは、自分の「知力」や「思考力」を向上させるために行うものですが、 現在の仏教の瞑想は、ただぼうっとして安逸を貪っているだけです。 当時の仏教僧は、瞑想の合間に様々な行(仕事)を行っていました。 つまり、生活のた ...
仏教の「戒律」は、自分が守るだけではなく、他者にも守らせることが重要です。 自分さえ守っていれば良いという訳ではありません。 自分が守り、他人にも守らせることによって初めて安寧が得られるのです。 地球がグローバル化すると、法律の抜け穴を利用して、法を守らない者が大勢出て来ます。 でも「戒律」は法律と違い、抜け穴が全くありません。 戒律の禁止事項は絶対にダメであり、許される条件などは存在しないのです。 仏陀生存当時の修行者たちの戒律は、破ると破門になり、修行場から追い出されました。 つまり他の修行者が関わっ ...
実は意外なことに、太陽光パネルを作ることは、奴隷状態であるウィグル人にとっては、最も恵まれた仕事といえます。 何と言っても臓器を抜かれることがなく、殺されることも少ないからです。 これは、先進国のウィグル人の人権問題糾弾に対して、中国当局が考え出した苦肉の策といえるものです。 この事実が暗喩しているのは、 「ウィグル人の扱いに対してそこまで文句を言ってウィグル人を救いたいなら、先進国がもっともっと金を出せ」ということなのです。 中共としては、中国人に比べてあまり働かないウィグル人は、収める税金も少なく全く ...
広い視野の魂的な観点から答えます。 生まれ変わりを何度も繰り返す観点から見れば、美しく生まれることは刹那的な一時的なことであり、実はそれほど重要なことではありません。 もしあなたが大変な美人で、それを鼻にかけて周りの醜い人々を強烈に見下すならば、あなたは美女(男)と醜女(男)のどちらかに交互に生まれ変わる輪廻にはまることになります。 そして、醜女(男)に生まれたときにはその醜い容貌によって、前世で醜い人を見下した分の大変な苦しみを味わうことになります。 さらに自分自身が醜いにも関わらず、異性に対しては強 ...