日本は将来、今よりも自由主義が加速されます。
外国人を国内に入れれば入れるほど自由主義が加速されます。
自由主義の実態は、強者が弱者を支配する一種の弱肉強食の世界です。
日本は今まで学歴至上主義でしたが、学歴至上主義とは、一種の一神教でもあるのです。
学歴あるものが優先される、という一つの思想によって世の中が塗り固められている思想独裁です。
しかしこれからは、外国人を国内に入れれば入れる程、そんな価値観を持っている人が減るので、そういう思想は廃れていく運命です。
自由化すると思想の独裁が効かなくなるので日本の思想がどんどん崩れて行きます。
更に自由化すると、世の中は混とんとして行きます。
混沌とした世の中で頭角を表すのは力を持った者です。
自分のパワーを誇示できるものが世の中を牛耳っていく世界です。
学力は必要ですが、社会での力を失っていき、切り札ではなくなるということです。
こんな世の中になれば、中国が目論む日本支配も上手く行かないでしょう。
もし日本人だけなら、中国の言うことに粛々と従う可能性もありますが、移民が増えていくと日本の統制が乱れていきます。
移民は日本人のように大人しくないので、中国の言うことなどには全く耳を貸さないでしょうし、まじめに守ろうとはしないでしょう。
こんな時代に必要となる能力は、自分自身で考えて目的のために緻密な行動ができる視野の広い人間です。
そして自分自身の心と体を常に整えることが出来る人間です。