カルマ的には他の生物の命を弄んだので、今度は人類の方がウィルスという生物によって命を弄ばれることになったと言えます。
人類は過去、動物をむやみに捕らえて虐待したり実験に利用したりして、簡単に殺してきました。
動物を意図的に殺したり絶滅させると、実は殺した側が、殺された動物の抱えていた病気やカルマを背負うことになるのです。
これは、カルマの法則の一つです。
自分の利益のために安易に動物を殺してその利益を享受すると、その動物が抱えていたカルマを受け継ぐことになるのです。
これは、もちろん人と動物のみならず、人同士でも言えるカルマの法則の1丁目1番地です。
積み上げられたカルマは、本人が解消しなければ死後そこに残り、受け取るに相応しいもの(この場合殺すことによって利益を享受したもの)が受け継ぐことになるのです。
中国は元々古来より、人や動物の命を軽んじてずさんに扱う傾向が強い文化です。
だから現代においても、実験動物を大変ずさんに扱っています。
その中国のやり方を許し、むしろ加担したのはアメリカや先進国です。
そして日本もそれに倣ってその片棒を担いでしまっています。
だから欧米も日本も、この現象の中に巻き込まれてしまう運命(カルマ)を作ってしまっているのです。
コロナウィルスが世界中に広がっているのは、中国が一帯一路政策で、世界中と関係を深めている(つまり、世界中の国が片棒を担いでしまっている)という理由があります。
