【質問】
今フジテレビで、中居正広氏が女子アナに性的事件を起こしたことが大問題になって、フジテレビの存続自体が危機に陥っているとのことです。
この事件がもし本当ならば、大切な自局の女子アナを、本人の承諾なく性的な接待利用したことになり、とんでもないことで信じられません。
しかも、今に始まったことではないという話もあり、なぜこういうことがまかり通ってきたのか、今後の日本のテレビ局がどうなるのかを教えてください。
【答え】
フジテレビは現在、韓国に乗っ取られている状態です。
今回の様な事件が長く続いたのは、日本人と半島人のタンハー(渇愛)の合わせ技に依るところが大きいです。
タンハー(渇愛)とは個人によって違いますが、民族によっても異なった傾向が有り、それがその民族や国の雰囲気や在り方になります。
日本人と半島人は姿かたちは似ていますが、全然異なったタンハーを持っているために、行動の原理も自ずと異なってきます。
現在の日本人のタンハーは、何と言っても「事なかれ主義」です
日本人は、その場の空気を読んで合わせるのが得意で、問題や波風を立てないことが美徳とされます。
最も問題になることは、世間を騒がせて迷惑をかけることです。
ゆえに日本人は、出来る限り周囲の人たちに合わせて同調しようとします。
どんな無理難題を課されても、同調しなければ気が済まないのが日本人のタンハーです。
「長いものには巻かれろ」が良く使われる教訓です。
半島人のタンハーは、常に「他人を貶めたい、侮辱したい」です
半島の民族のタンハーは、他人を侮辱し貶めることで、自分自身の力やアイデンティティを確認することです。
他人を侮辱したり貶めたりが出来ることで自信を持つ気質があります。
特に、権力によって横暴を働きたいタンハーが強烈で、社会的地位が上の人ほど他人に対する嗜虐心が強烈になります。
フジテレビの上層には、こういう半島的なタンハーを持つ人たちが多くおり、彼らのタンハーが発揮できる絶好の場になっていました。
そうは言っても日本のテレビ局でありながら、ここまで長期間この横暴が隠匿されてきたのには、その横暴に逆らわない周囲の日本人の「事なかれ主義」のタンハーがどれだけ根深いものかを表しています。
フジテレビは今後どうなるか?
フジテレビ内で半島人のコントロールが効かなくなった場合には、今度は中国資本がチャンス到来とばかりに、買収を仕掛けてくる可能性があります。
もし、中国資本に乗っ取られると、日本人をテレビで洗脳して親中国の属国にしようとするでしょう。
そうなると黙っていないのが米国です。
米国が外圧によってフジテレビを乗っ取る可能性があります
米国は、外圧によって中国資本のフジテレビ買収を邪魔するでしょう。
米国がフジテレビを乗っ取れば、今度はフジテレビ内の日本人は米国の顔色を読んで同調するようになる可能性があります。
そうなるとフジテレビを取り巻く状況はどう変わるでしょうか?
フジテレビ全体にカルマ返しが起こります
フジテレビ内の日本人は隠匿してきたカルマ返しとして、今度は自分たちが世間の矢面に立たされることになり、責任を取らされることになります。
半島人的タンハーを持っているフジテレビの幹部たち等は、横暴を働いて来たことのカルマ返しとして、今度は米国の横暴を受け入れざるを得なくなります。
さらに日本のテレビ局全体としては、今後どうなるでしょうか?
将来的な話としてテレビ局は、更地のように跡形もなくなる可能性があります
若い世代(特に20歳以下)が、テレビを必要としていないので、そうなる可能性があるのです。
現在テレビを必要としているのは、老人たちです。
この高齢世代は、自分では何も考えたくない世代で、若い頃から洗脳されることが好きな世代です。
自分たちの思考をコントロールしてもらう方が楽なので、考え方を教えてくれえるテレビが欠かせない存在となっています。
この高齢世代こそが「事なかれ主義」をタンハーにして貫いている人たちです。
彼らにとって「何も考えずとも正しい考え方を与えてくれるテレビ」は、宗教の様なものです。
現在も、何も考えなくとも蓄財と年金で贅沢に暮らしていける恵まれた世代です。
それに対して、20歳以下の世代は、与えられたものを享受するだけでは生き残れないことを確信している世代だと言えます。
それだけ世の中が厳しさを増しているのです。
ゆえにテレビなどには目もくれないのです。
人々から必要とされなくなったものは、消滅することになります。