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韓国のユン大統領が「非常戒厳」を宣言した背景(2024年12/12)

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【質問】

今、韓国で大変なことが起こっているようです。

ユン大統領が突然、戒厳令を出して政治が混乱しているようです。

なぜ、こんなことが起こったのでしょうか?日本にも影響はありますか?



【答え】


韓国は現在、親米派VS親中親北派で分断が起こっています

現在の韓国の分断状況は、米国からの圧力が弱まったことが原因です。

米国次期大統領が、トランプ氏に決定したので、今後の対韓政策が変わっていくでしょう。

それを見越して、韓国の政治が右往左往しているのです。


バイデン大統領と次期トランプ大統領では、対韓政策が全く変わって来るでしょう


バイデン大統領はグローバリストです

グローバリストとして、全世界を舞台に利益を得る手段を考えてきました。

そのため日韓を足掛かりにして、中国を支配し利益を得ることを目標にしていました。

ゆえに韓国に対しても、半導体関連の技術供与資金を提供をして利益を吸い上げてきました。


それに対してトランプ氏の考えは真反対です。



トランプ次期大統領は、ナショナリストです


トランプ次期大統領は、バイデン政権が国外に外注していた仕事や利益を、米国内に取り戻そうとするでしょう。

従って、外国に対する働きかけが減速するでしょう。




現に中国からの輸入品への高い関税をかけることを宣言しています。

その過程で韓国も巻き込まれる恐れがあります。


また、米国から韓国への半導体関連の技術や資金の供与をストップする恐れが高くなっています。


米国からの支援が無くなると、韓国半導体を製造できなくなる可能性があります。

韓国の産業が弱体化すると、政治家への実入りが減り、政治力が低下するでしょう。


今までの様な米国からの韓国への技術支援が無くなることは、


韓国にとっては米国から捨てられてしまうことを意味します



そんな米国になぞついていくのはバカバカしいと言うのが、韓国の右派政治家の思いです。

ゆえに政治力の落ちた、親米のユン大統領を弾劾しようということになるのです。



その状況が気に入らないユン大統領は、「自分についてこないやつ等、皆粛清してやるぞ!

という思いがほとばしって、非常戒厳を出しているのです。




韓国人には元々、圧倒的な強者を好む傾向が有り、そのために

北朝鮮の独裁に対するあこがれがあります


ゆえに今後、米国の圧力が弱くなると、韓国は親中・親北になる可能性があります。



この一連の韓国の政治的混乱は、完全に内ゲバとも言うべきものです。

韓国は今後、圧倒的に困窮する可能性があります。


この一連の騒動から、日本は完全に蚊帳の外に置かれています。

ゆえに、影響もあまり受けないでしょう

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