女性が男性を選ぶ!婚活市場の今 No.1(2024年11/28)
上の記事より
現代は女性の人生における選択の自由度が増し、社会において個人事業主のような立場になっています。
そのために、自分自身の選択の、結果責任を負わねばならなくなっています。
婚活においても今は女性が男性を選ぶ立場になっています。
稼ぎの良い能力の高い相手である程、さらに伸ばすためには、女性が良い環境と惜しみない助力を提供する必要があります。
ゆえにマネジメント能力が有るかどうかで女性間の格差が大きくなっています。
結婚には相性があり、タンハー(渇愛)やカルマと深い関係があります
最近は、結婚しない、出来ない女性が増えているようです。
また、結婚詐欺の被害に遭う話も出ています。
相手が自分にとって相応しいか相応しくないかを、見極めるために必要なことは何でしょうか?
婚活で最も重要なことは、自分が相手に求めていることを理解することです
結婚相手に対する自分の要求を、客観的に理解できれば、相応しくない相手に捕まったりしなくなります。
自分自身が相手に要求することには、自分のタンハー(渇愛)やカルマが組み込まれています。
タンハー(渇愛)やカルマから、あらゆることに対する欲求が湧きおこります。
その欲求から相手に対して快、不快を感じるのです。
タンハー(渇愛)やカルマは、同じ傾向のもの同士が引き合います。
ゆえに結婚においても、価値観が同じもの同士でなければ引き合いません。
言い換えればタンハー(渇愛)やカルマに共通点が無ければ、結婚には至らないのです。
さらに、結婚まで順調に進むか、途中で破綻するかも自分次第ということになります。
結婚相手に「三高」を求める女性のことが、よく話題になります
三高を求める女性が惹かれる男性とは、女性に対して三高(ご想像にお任せします)を求める男性ということになります。
そういう自分と共通の欲のある男性にしか、魅力を感じません。
ゆえに女性が玉の輿婚を望んだとしても、魅力を感じるのは上昇婚を求める男性になるので、現実的に合い難くなります。
三高を求める女性は、自分が何のために三高を求めるのかを客観的に理解する必要があります。
もし、女性が周りに結婚相手を見せびらかしたり自慢したいと思っているならば、同じような欲を持った男性に惹かれることになります。
つまり、男性の方にも三高の女性を鼻に掛けて、他を圧倒して威張り散らすような欲が無ければ、女性の方も満足できなくなります。
相手は自分の写し鏡です
自分が見ている相手は、自分の欲の写し鏡の様なものです。
ゆえに、自分が相手に求めているものを客観視して、自分自身の欲を、逆の立場の自分が満足させられるかどうかを、よく考えてみる必要があります。
自分が、三高を求めて相手に対して不満を感じるならば、
自分に対して三高を求めて不満を感じている相手とならぴったりと合い、結婚することが出来ます。
もし、この相手に不満を感じて拒否すれば、結婚から遠ざかります。
この拒否を繰り返す人は、結婚が難しくなってしまいます。
例え三高願望でなくとも、自分自身の結婚相手に対する欲を、よく観察する必要があります。
この観察と理解が、結婚への近道となります。