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これからの防犯対策「ゴミを押し付けるカルマ」ゴミとは何か?(2024年10/22)

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【質問】

最近、日本で外国人の窃盗や強盗、殺人事件などの犯罪が増えています。


こんな事件に巻き込まれないようにするには、もちろん物理的に普段から気を付けることが必要だと思いますが、

それ以外に、カルマ的に取り組むべきことはありますか?




【答え】

日本は今後、益々治安が悪化することが予想されますが、それはもちろん「違法行為」を働く人が増えるからです。

ではなぜ、違法行為を働く人が増えるのでしょうか?


増える原因は「お金と権力を持っている人間」が責任を果たさずに「ゴミ」を人に押し付けるからです




そのゴミとは何でしょうか?


「ゴミ」とはお金と権力にものを言わせて「他人」に押し付ける「やりたくない労働」のことです




この場合の「他人」は現代では主に外国人労働者や移民になっています。


押し付ける側は、本来自分でしなければいけないこと他人に押し付けてさぼっている「さぼり」なのです。


そして当然のようにその「ゴミのような仕事」を押し付けられた側も、さらに他人にゴミを押し付けるようになるのです。



この押し付け合う双方は、法を作る側(日本人)か、法を犯す側か(移民)の違いはあるものの、ゴミを押し付け合っている点は同じになります。



法を作る側は、さぼって楽をしたいので法を作ります。

法を犯す側も、楽して儲けたいので法を犯すのです。



この両者は、実は「楽するために本来は自分で為すべき労働(ゴミ)を他人に押し付ける」という同じカルマの土壌にいる引き寄せ合う仲間です。



では、このお金と権力を持っている人々とは一体誰でしょうか?


この人たちは、予想に反して政治家たちではありません




お金と権力を持っている人とは、主に団塊の世代の高齢者たちです




この世代の人々は、戦後の個人主義の楽して儲けたい価値観を持っており、実はさぼりが多いのが特徴です。


その一つ前の世代の勤勉で責任感の強い戦前生まれの世代とは、価値観が大きく異なっています。



団塊の世代は何と言っても人数が多いので、この世代の価値観がその後の日本の価値観を塗り替えてしまい、

日本人全体の責任感が希薄になり、本来は為すべきやりたくない労働を他人に押し付ける風潮が、広がっています。


団塊の世代は、アメリカから価値観を刷り込まれた世代です。

ゆえに、アメリカという個人主義の国家は、ゴミを押し付け合う国とも言えるのです。



もしあなたが今後、ゴミを押し付けられたくない(犯罪に巻き込まれたくない)なら、



自分自身のゴミ(やりたくないこと)を人に押し付けたくなる欲望を無くすことです




以下はカルマ的なマクロ的な話になります。

自分にとって何がゴミかをよく考えねばなりません。

必要だけどやりたくない労働は確かにゴミで、人に押し付けると楽することが出来るのですが、次の話もゴミを押し付けることになります。


例えばあなたがブランドもの好きだとします。



ブランド物で着飾って他人を見下したり、貶めたりするのも、他人にゴミを押し付ける行為です




他人を見下し貶めるというのは、人をゴミとして扱うことを意味します。

ゆえにこの場合も、人にゴミを押し付けることになります。



こんなことを繰り返すと引き寄せの法則で、同じカルマ(ゴミを押し付け合う)の土壌の仲間の犯罪に巻き込まれる可能性が高くなります。




それを避けるためには、もしあなたが金と権力を持っていたとしても、そのパワーを周りの人や全体のために使えば、ゴミを押し付けることにならずに狙われにくくなり、犯罪に巻き込まれなくなります。

常に自分でするべきゴミ労働を、弱者に押し付けていないかに気を付けることが、自分自身に平安をもたらします。

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