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高市早苗氏ではなく、石破茂氏が総裁に選ばれた事情(2024年10/1)

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【質問】

自民党総裁選挙で、経済最優先、国力強化で支持を集めていた高市早苗氏が、現状維持派の石破茂氏に敗れました。

高市氏より圧倒的に議員票が少なかった石破氏が、決選投票で沢山の議員票を上積みして競り勝ちました。

無くなったはずの派閥の論理が働いた結果とのことです。


この総裁選の顛末の事情を教えてください。



【答え】

進次郎氏が決選投票に残れなかったため、石破氏になったのです


なぜなら石破氏が、長老から見て程よいバ〇だったからです。

進次郎氏の方は、予想以上に飛びぬけたバ〇だったことが、選挙戦で発覚しました。

(*飛びぬけたとは、何をしでかすか分からない活動的なバ〇だということです。)



自民党の引退間際の一部の長老政治家たちにとっては、自分で考えて改革するような総裁はお呼びでないのです。

自分たちの意見に従ってくれる従順な総裁を望んだのです。


そうやって、自分の利得や資産を守ろうとしたのです。

つまり、高市早苗氏はその点で失格だったと言うわけです。


結局言葉は悪いですが、引退間際の長老たちが、自民党の利権と資産を食い逃げするために選んだ総裁が石破氏だったと言うわけです。

長老たちから、石破氏が総理ならば自分たちが好き勝手出来ると判断されたのです。



現在、自民党の議員たちは、二世、三世さらに四世の時代になっており、次世代がバ〇ばかりになってしまいました。

長老たちは、バ〇ばかりの次世代には、どうせまともな政治なんか出来っこないから自民党に資産を残しても仕方がないと思っている節があります。



それならいっそ自分たちが食い逃げをしてしまおうと、考えているようです。


石破総裁には、求心力が無い可能性があります


自民党は、長老たちに資産を食い逃げされた後、まるでシャープのように空中分解をする可能性が高くなります。

そもそも、もし日本の若者たちの未来を本当に考えるなら、党としては石破氏なぞを総裁には選ばないはずです。



今後、自民党は求心力が無くなり、以前のようには選挙で票を稼げなくなるでしょう。

今回の総裁選がその終わりの始まりと言えます。


今後は自民党を見限る人が増えていくでしょう。






【質問】

石破総裁の国政とはどのようなものになりますか?


【答え】

石破茂という人物は、脇が隙だらけのザル状態です



来るものを拒まずの姿勢ですり寄ってくる者の御用聞きをするので、北朝鮮とも親密になってしまうのです。

北朝鮮側が、他の自民党の政治家から距離を取られるゆえに、自然と石破氏の元にやって来ることになるのです。



米中韓との繋がりを重視する政治家は、自ずと北朝鮮に対しては警戒し、距離を置くのが普通なのですが、石破氏はそういう配慮を全く考えないタイプです。


実は本人は、特別親北朝鮮のつもりは無いようですが、結果的に親北朝鮮政治家になっています。




石破氏は、岸田総理以上に動かない(変化、改革をしない)可能性があります


支持者や取り巻き連中の動いて欲しくない(変化を望まない)要望に合わせて、むしろ動けなくなっています

しんきろう(森喜朗・蜃気楼)と呼ばれた森喜朗政権時と同じように何もせず、諸外国から

何を考えているのかさっぱり分からない」と言われる可能性があります。



長所を挙げれば、皮肉にも比較的懐が広いところでしょうか。

また、動かないので岸田首相のようには海外に大量の円を目的無くバラ撒くことは無くなるでしょう。

石破政権は短期政権になる可能性が十分にありますから、今は様子見で、次期総選挙への地盤固めの時期といえます。

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