【質問】
自分の目の前に現れる他人は、自分自身の反映・・ということを、よく聞きますが、
身の回りに登場する人には、馬が合う人と馬が合わない人がいます。
馬が合わない人には、何をするにもストレスを感じることが多く、そういう人に対峙していると、疲労困憊してしまいます。
こういう馬が合わずストレスを感じる相手に対する対処法を教えてください。
【答え】
「馬が合う」または「馬が合わない」が、単純な好き嫌いから来る感情の場合は+ーどちらの感情にしても、実は自分が相手から操られている状態だといえます。
これは、
馬が合うか合わないかは、自分と相手のカルマ(タンハー)の傾向が「一致するか真逆であるか」によって互いに引き寄せられることで起こるものです
火打石がカチンと合うように互いに引き寄せられるのですが、心地いいときは「馬が合う」と感じ、心地が悪いときは「馬が合わない」と感じるのです。
馬が合えば問題がないということではなく、単純に馬が合う場合には意気投合して詐欺師(相手)に引っかかることが有るので要注意です。