【質問】
自衛隊の幹部5人を含む10人搭乗の自衛隊ヘリが沖縄県宮古島周辺で消息を絶ったようです。
一部に、中国が関連しているかも・・・という憶測もあるようです。
実際にはどうなのでしょうか?
ヘリコプターは、どうなったのですか?
【答え】
中国が関係している可能性は低いです。
元々最近の自衛隊は、技術員が不足して思うように航空機等の整備が進まない傾向はありましたが、今回は物理的なことが起こったようです。
植物性のツタの様なものが飛んできてヘリコプターに絡まり、その飛行を物理的に妨害したようです。
その絡まりによってヘリコプターのバランサーが故障し、バランスを失って横倒しになり、乗組員が脱出する間もなくそのまま海に沈んでしまったようです・・
もし中国が原因ならば、彼らのタンハー(渇愛)としては、必ず自分たちが仕掛けたと分かるようにするはずです。
自分たちが仕掛けたことは分かるにも関わらず、はっきりとした証拠を残さないようにするはずです。
つまり彼らには、相手を一方的に蹂躙するさまを見せつけることを最も喜びとする(マウントする)傾向(タンハー)があるからです。
分からないように仕掛けて、証拠を残さないようにする暗殺を好むのは、むしろ米国の手法なのですが、今回は関係ありません。
自衛隊ヘリの乗組員の方々の、一日も早い発見と生存を祈ります。