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なぜ急に日銀が利上げ?・・それは米政府が中国を敵国認定したから&令和5年の国民生活の動向(2022年12/24)

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【質問】

長い間マイナス金利が続いてきましたが、日銀が突然金利を上げることを決定しました。

このことは、今後の国民生活にどんな影響を与えますか?



【答え】

今回の利上げは米政府の決定(脅し)によるものですが、困るのは中国政府です。

日本が利上げをすると日本円が強くなります。

そうなると




【中国への影響】

①中国政府は日本の土地が買いにくくなり、日本の技術や人材が買い叩けなくなって、日本侵略が停滞します。

だから中国政府にとっては日銀が利上げをすると不利になります

②一方中国の民間企業は、強くなった日本が中国の奴隷を買い叩いてくれるので儲かるようになります。

中国の民間企業にとっては、日銀の利上げは利するのです。


日銀の低金利政策が長く続いていた理由は、日本の官僚や役人、国会議員にとってそれが都合がよかったからです。

彼らの中には中〇から賄賂をもらっている人が相当存在しているので、日本の人材を中〇に売り渡す心積もりだった面があります。



一方なぜ、米国が日銀の低金利政策を許していたのかの理由は、以下の通りです。


【米国と日銀の金利】
①日本が経済大国となって、米国を凌駕しそうになったことが気に食わないので、日本を弱らせるためにも低金利を許していた


②日本を軽視していた・・・米政府内にも中国シンパが大勢いるので、中国を利することを進めようとする。

ところが、中国は米国をもスパイを使って侵略し始めたのです。



米国は、その危険性に気づいて中国を正式に敵国認定しました。

以前は、円安にして日本を中国に売り渡しても良いと思っていたのですが、敵国認定によって方針転換をしたのです。

今後米国政府は、中国政府を利するような決定を潰していくことになるでしょう。



【低金利政策と政府、国民】
日銀が低金利政策を止めて利上げをすると、日本政府の支払い金額が高くなるので、政府が損をします。

防衛増税によって集められた税金は、残念ながらその損失の補填に使われる可能性が大です。


円高になると実質的には、国民が得をします

給料はそのままでも、輸入物価が低くなるので物価が下がって余裕ができるのです。

だから今のところ、「国民は余り心配がない」と言えます。


令和5年 (2023年度)は、国民生活が経済的に今よりも楽になる可能性があります。

でもそれは、諸々の事情によって長くは続かない可能性があります。



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