④で豊臣秀吉の農民に対する洗脳が、徳川にも受け継がれ、その後も明治から令和まで日本人の「動きたくない・・座して待つ」という気質を作り上げてきたことを説明しました。
【入国外国人の増加問題】
政府は、外国人の入国数上限を撤廃することを決定したようです。
インバウンドの活性化によって低迷する経済を活性化するという説明です。
政府は、外国人を国内に沢山入れ込んでも、日本人と同じように平等に扱いさえすれば、彼らを管理しないで放置しても問題ないだろう、と考えているようです。
*安易な安心感から、相手を管理して適切に扱うことを怠ると、日韓併合の失敗の二の舞になる可能性があります。
本来なら、外国人を国内に入れるならば、彼らの為にもしっかりと管理して、日本でちゃんと生きていける様にしてあげなければならない筈なのです。
にもかかわらず、日本人と同じように扱えば不満が出ず、自分の手間も省けて安心できると思うのは、
「平等という名のネグレクト」と言えます。
このことから分かるのは、
「移民を受け入れる管理能力は、日本には存在しない」
ということです。
平等に扱えば、誰かが何とかしてくれるだろう・・・・という責任放棄の甘い考えなのです。
それでは、平等では上手く行かない、日本人が理解できていない、今後知っておくべき外国人の特質について説明します。
・・・・・・
【日本人が理解できていない中国人の本質】
中国人は、朱に交わることを良しとしないので、相手に対して侵略嗜好になります。
調和することを知らないので、敵愾心が強くなります。
どこかの組織に属してそこに骨を埋めることが非常に苦手な民族です。
このグローバル化した世界で、組織のトップに立って世界をけん引する人たちの中に、人口が多い割には中国人が少ないのは、そういう理由からです。
もし、中国人が組織に入り込むとすれば、スパイをしたり何かを盗み取ろうとする時です。
組織のために働く気など微塵もないのです。
故に、中国人を上手く飼い慣らして扱おうなど誰にも出来ない話なのです。
朱に交わらない中国人は、自分以外のものには強烈な敵愾心を燃やす民族です。
ですから、彼らにピッタリの統治方法は、まさに共産主義しかないと言えるのです。
「銃を突き付けて脅迫しながら言うことをきかせる方法」でなければ、彼らを飼い慣らすことなど出来ないのです。
故に、それが出来ない日本人は、彼らに対する対処法を持っていないことになります。
・・・・・
【中国人のまとめ】
中国人には、周囲と調和する気などそもそも無く、食うか食われるかの概念しかありません。
もし、彼らが組織に従うとすれば、
「自分が食われることを防ぐため」または、
「自分が食うため」のどちらかになります。
韓国、朝鮮人のような、日本人に対する恨みの感情や、特別な敵愾心は持ち合わせていません。
しかし、自分以外のものには敵愾心を剥き出すので、覇権主義になります。
彼らにとっては、会社とは利用するものであって、属するものではないのです。
日本企業も、そのことを理解する必要があるでしょう。
・・・・・・・
技能実習生としてベトナム人が日本へ沢山やってきますが、彼らの犯罪が問題化しています。
以下、ベトナム人についてです。
・・
【ベトナム人の場合】
ベトナムには54以上の民族が集まっているので、南部、北部、東部などの民族によって気質の傾向が違います。
そして、富裕傾向のベトナム人の犯罪率は低い傾向にあります。
*ベトナムは、日本に先駆けてアメリカから食い潰された国と言えます。
だから、実はベトナムは、将来の日本の姿と重なるところがあるのです。
ベトナムでは、元々のベトナム人のところに、外部から移民が大量にやって来て、治安が大層悪化した過去があります。
そうやって現在のベトナムは、犯罪組織の温床になってしまいました。
そして、その連中の一部が現在、日本にやって来て、治安を悪くしているのです。
このベトナムの犯罪組織(マフィア)を裏で糸を引いているのは、実は米マフィアなのです。
だからこそ、ベトナムのマフィアと日本政府が結託して、ベトナム人を奴隷として日本に売りさばくことを、ベトナム政府は黙認しているのです。
・・・・・・
日本では、ベトナム人の犯罪が目立っていますが、世界標準ではベトナム人の犯罪率が特に高いわけではありません。
米国の移民もすべからくベトナム人と同じような犯罪を起こしています。
治安の良い日本において目立つだけです。
・・・・・・・
このベトナムの移民による日本の治安の悪化は、日本が米国によって食い荒らされている兆候だと言えます。
実は、ベトナムマフィアではなく、裏の米マフィアの手引きによって、日本に自分たちのマーケットを開拓したい、という連中がやって来ているのです。
そのためには、日本の治安が悪くなればなるほど、自分たちの犯罪を隠すのに好都合でチャンスがあると思っているのです。
・・・・・
【米マフィアに食い潰されたベトナム】
ベトナムは、元々は農業国です。
しかし、米マフィアの介入によって、国全体が犯罪の温床と化して、安心して農業に従事できなくなってしまいました。
そうなると国家は疲弊して衰退していきます。
現在は犯罪が飽和状態になっていますが、これは実は米国も同じ状態と言えます。
犯罪が増えて治安が悪くなるとマフィアの活躍の場が増えるというものです。
だから、彼らは治安を悪化させるのです。
・・・・・・
そうやってベトナムが、米マフィアに食い尽くされて、残りかす状態になってしまったために、米マフィアは次のターゲットを日本に絞っています。
ベトナムは、多民族国家で、国家としてのまとまりが薄いので、米マフィアが取り込むのが簡単でしたが、
日本は、国家としてのまとまりが強いので、彼らにとっては取り付きにくい相手でしょう。
・・・・
【ベトナム人を飼い慣らせるか?】
このままでは、日本人が、ベトナム人を飼い慣らすことは出来ないでしょう。
なぜなら、日本の、雇用形態が悪すぎるからです。
ベトナムは、今や米ナイズされており、雇用形態や価値観念が米国と同じなのです。
だから、日本の雇用の悪条件は、とても受け入れられないのです。
さらに、最近は円安で賃金も下がっています。
だから、この円安の時期に日本にやって来るベトナム人たちは、はなから犯罪目当てで来ている可能性があります。
ベトナムでは、経歴、履歴の捏造が横行しているので、日本人にはとても太刀打ちできません。
ベトナム人は、中国や韓国、朝鮮人と違って、人を支配して侮辱するような渇愛(タンハー)は薄いので、ちゃんと真っ当な賃金さえ払えば、大人しくなるはずなのです。
しかし、日本が奴隷として彼らを入国させているので、反感を買って当然なのです。
これは、日本政府の責任と言えるのです。
マフィアに騙されて来日したベトナム人も、それを織り込み済みで犯罪目的で入国したベトナム人も、いずれにしても、犯罪に走るようになります。
その原因として、日本政府が国家として人身売買を行っていることを認識すべきです。
ベトナムマフィアからのキャッシュバック目当てでベトナム人を買収することは、中国の人身売買とそう変わらないことを認識すべきです。
・・・・・
日本政府としては、特にベトナム人を目当てにしているのではなく、米国の難民も受け入れたいとも思っているようです。
そうすれば、米マフィアから直接キャッシュバックが入るようになるからです。