【質問】
今後、山上はどうなるのでしょうか?
また、安倍氏が作りかけていたシンクタンクとは何だったのか、教えてください。
【答え】
政府としては、情報が開示されてしまうこの件の裁判は、なるべく避けたいところでしょう。
延ばしに延ばして、引き伸ばされるでしょう。
そして、世間が忘れ去ったころに裁判をする、という作戦に出るはずです。
まともに裁判をしない場合は、死刑を免れる可能性があります。
或いは、しゃべらないことを条件に、司法取引をするかもしれません。
どうなるかは、未知数です。
世論の動向を見て決められていくでしょう。
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【シンクタンクについて】
安倍氏のシンクタンクとは・・・・
実は、「闇の勢力」を作ろうとしていたのです。
これが出来ていれば、さらに国民の貧富の差が広がっていたところでした。
その目的は、米国に奪われている既得権益を取り戻すことでした。
実は中国とも関係しており、謂わば中国シフトを計画していたのです。
米の利権を一部中国に売り渡す代わりに、体制をバックアップしてもらうことを計画していました。
日本は米中の両国から搾取されていますが、政権側から見ると、
米国はただひたすら搾り取るだけですが、中国はキャッシュバックしてくれるのです。
だから安倍氏は、お得な中国方式の政策をとりたいのです。つまり、実は中国シンパでもあったということです。
つまり、米中の間を上手く泳いで、自分たちの得になるようにしようと、計画していたのです。
そして国民を貧しくすることに違和感が無く、次世代を育てる気も無かったことは、グローバリストだったからに他なりません。
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*「米中の政策方式の違い」*
【米国のグローバリスト】
①国家の一般企業を育てるために投資する→その結果国民が豊かになる
➁成長した企業が国家に対して税金をたくさん納める→国家が潤う
③豊かになった国の国庫から搾取する←戦争屋、薬剤マフィア等
この方式は植民地に対しても同じように行われるので、対日本でも同様に企業に投資して発展させました。
そして日本国家から合法的に搾取するシステムを構築しました。
この方式では、国の経済が発展して国民が豊かになることが出来ます。
言ってみれば、『国民優先方式』なのです。
一方、
【中国グローバリズムによる方式】では
この方式は、人材を育てない上に国の未来に投資をしないので、『焼き畑農業方式』と言えます。
①その国の政府に投資をする。
つまり、潤沢な資金によって賄賂を撒きまくるのです。→政府の政治家や官僚、役人たちが非常に潤う。
➁賄賂によって、その国の国民から直に資金を巻き上げる方式を確立する。→国民がどんどん貧乏になって行く。
この方法は、大変覇権主義的です。
安倍氏は、この中国方式が自分自身に大きな富をもたらすので好んだのです。
他の政治家や官僚たちも、儲け話には目が無いのです。
このように、シンクタンクは「闇の政府」ともいうべきもので、謂わば新しいマフィアだったのです。
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米国は、個人主義を日本に浸透させることによって、日本という国家を弱らせることにある程度は成功しましたが、同時に経済的に発展させることにも成功したのです。
しかしその後、リーマンショックが起こり、米国の損を日本に補填させたために日本が一気に経済的にひっ迫しました。
その隙間を突いて中国が日本に入り込み、一部の人たち(政治家、官僚、役人等)に富をもたらしたので、日本政府を乗っ取り国民から搾取することに成功したのです。(人材派遣、あらゆる業界や大学のスパイ等)
安倍氏の死亡によって、この闇の政府の構築は振り出しに戻りました。
そして、日本の野党が息を吹き返したのです。(立民以外)
お花畑の日本国民は、痛みを経験しなければ搾取されていることを自覚できないのです。
主権を手放している人間は、家畜同然であると言わねばなりません。
苦しんでいる自覚が有る者には教えることが出来ますが、自覚が無い者には教えることができません。
苦しい状態が続かない限り、人は行動できません。
日本が搾取され続ける限り、またその状態に目を伏せ続ける限り、極まった山上のようなモンスターは、山上でなくともいつか必ず現れるのです。
また、この状態が改善されなければ、再びモンスターが現われるのは避けられません。