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テレビ局の未来(2022年6月28日)

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【質問】

現在テレビの人気が失墜しています。「テレビが全然面白くない・・」という話を巷で良く聞きます。

ここまで人気が無くなった原因は何でしょうか?

また最近では、テレビ番組にスポンサーが以前のように付かなくなって、経済的にも逼迫しつつあるという話もあります。

今後、テレビはどうなるのでしょうか?

【答え】

テレビの人気が失墜した理由は、テレビ局の重役たちが自分たちの既得権益を守るために躍起になって、他の可能性の有る分野や人材を締め出しているからです。

だからイノベーションが全く進まなくなっているのです。

その目的は、彼らが主要な役職や人材を身内(親類縁者)で固める為なのです。

今や日本のテレビ局は、一部の(血縁の)人たちに乗っ取られており、完全に既得権益化しているのです。

特にNHKの場合は、民主党政権下の時にトップが民主党のシンパである反日の人材にすげ替えられて、乗っ取りが完成しました。

これより、NHKの反日報道が始まったのです。

そして反日種族に乗っ取られたテレビ局は、日本の為になる番組が放送できなくなりました。

なぜなら種族の身内(親類縁者)の結束を固めるためには、ますます反日にならざるを得なくなってしまうからなのです。

このやり方は、韓国政府の反日の手法と全く同じである、と言えます。

こんなテレビ局が作るものは内容の質が落ち、陳腐で、日本人の心に響かないものになっているために視聴者がどんどん減っているのです。

また、邦画の人気も失墜していますが、テレビ局と全く同じ理由によります。

現在テレビも邦画も、日本の文化や歴史を称えたり、日本人を応援するような作品が作れなくなっているのです。

日本のテレビ局は、とある種族に完全に乗っ取られているという現実があることが分かりますが、この傾向は日本だけであり、外国においてはテレビ局の失墜はほぼ無いのです。

例え、テレビというメディアが失墜したとしても、テレビ局自体は全く問題が無いのです。

外国のテレビ局は、常にイノベーションを欠かさず、ネットやユーチューブ等とのタイアップを怠っていないので、時代の変化に合わせて報道の質を変えていくことが出来、国民の信頼を得ているからです。

何より、自国を称え、国民を応援し、国家を支えるような報道がなされているので、国民の人気も落ちないのです。

では何故、日本だけが乗っ取りの被害に遭っているのでしょうか?

【日本のテレビ局が乗っ取られたわけ】

なぜ、外国のテレビ局では起こらない乗っ取りが、日本で発生してしまったのか?

そのことは、日本の敗戦と関係があります。

戦後、米国の進駐軍が日本の全ての舵取りをしましたが、その時の策略によって日本にとっては不利で不公平であっても、米国にとっては大変都合のいい情報をテレビやラジオ、新聞で流し、国民の質を対米において「従順」に変えることが決定されました。

そして日本人にとっては納得のできない不公平な報道は、日本に居る外国籍の人に務めさせるべく、彼らをテレビ局等に進駐軍令によって配属しました。

もし、その報道に対して日本人の不満や怒りが沸き起こっても、その外国籍の人に対してのみ反感が向けられて、米国人には怒りや不満が向かない様な仕組みです。

その目論見は大変上手く行ったのですが、その外国籍の人々を重用したために、彼らがテレビ局内で覇権を握るようになって、今や米国の思惑から外れて米国そのものを批判中傷するまでに至っています。

そもそも政府は、テレビ局よりも圧倒的に強い権力を持っているので、本来ならば反日を修正することぐらい出来るのです。

だからこそ、民主党政権下でNHKのトップの首のすげ替えが可能だったわけです。

それにも関わらず、今の政権は、反日報道も歴史の歪曲も見て見ぬ振りをしています。

これは、献金その他の癒着から来ている可能性があるのです。

【テレビ局の末路】

テレビ局が、このまま一切のイノベーションを怠るならば、他のイノベーションをサボった企業と同じ運命を辿るでしょう。

このままずるずると何もしないで視聴者を失っていけば、外国のメディアに買い叩かれるか、潰れて跡形もなくなるかのどちらかでしょう。

或いは、違法性のブラックな情報を報道するようになるかもしれません。

そうしなければ、スポンサーが付かなくなるからです。

そういう時代においては、インターネットが公的なメディア機関としてニュースや情報を流すようになるでしょう。

そしてテレビは旧来の遺物と化すでしょう。

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