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体調不良とオーラの関係

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オーラが表しているものは、何も人の心や感情、邪念だけではありません。

身体の代謝や体調、ひとえに身体全身の健康状態をも直接表現しています。(むしろ、オーラを観察する目的は、こちらのほうが主といった方がよいでしょう)

全身疲労や睡眠不足などの一時的な不調をはじめ、骨折や擦り傷などのけが、胃炎やけいれん、冷え性、狭心症、がんなど、様々な病気にはそれぞれ特有のオーラの変化がみられます。

疲れ切っている人のオーラは弱々しく淀んで見えますし、胃炎などで身体の炎症が強い人は、赤く腫れ上がったようなオーラが患部から波のように放射されている様が見えます。

がんを患っている人は、がん特有の重苦しい、どす黒いオーラや、白い斑点、黒い斑点が身体の節々を侵食しているように見えます。

医学的には全身の細胞のひとつひとつが個々にオーラを発しており、体調が悪かったり、病気を患っていると、それに呼応するかのように、細胞が放つオーラも淀んだり、弱々しくなったり、途切れたりします。

日頃から私たちが口にする食べ物も、身体に直接大きな影響を与えている様子も分かります。

コーヒーなどの刺激物を取り過ぎると、全身のオーラが褐色に淀み、オーラの循環を邪魔している姿が観察できます。

脂肪分などの油脂を取り過ぎる人は、全身のオーラの流れが白いもやのように邪魔されているように見え、細胞へエネルギーの流れがせき止められている様を観察することもできます。

体調が少し変化するだけでも、様々な形でオーラは大きく変化してしまうのです。

日頃から自分自身の身体や体調に鈍感な人や、不調に気づかない、健康に興味がない、自分は病気とは縁がない、と思う方も多いですが、意識できなくとも、不健康な生活を送っていれば、それは確実に身体を蝕みます。

オーラを観察できるようになると、それがよく分かるため、嫌でも自分の健康には今まで以上に気を遣うようになるでしょう。

たとえオーラが見えなくても、身体の感覚を日頃から意識することはとても大切です。

自分の身体に敏感な人ほど、不調や異常を発見するのも早くなり、結果として健康が維持され、様々病気の予防だけでなく、肌や髪のツヤ、放つオーラの輝きにさえ繋がるのです。

あまりに健康に無頓着な生活を送っていると、それこそ糖尿病で手足を失ったり、脳梗塞で頭がぼけてしまって初めて健康の大切さに気づくという人も多いのです。

健康に無頓着な人は、身体から放たれるオーラの輝きも削がれてしまい、結果的に不幸や悪い人間関係までも呼び込みやすくなります。

病は気から、とも言いますが、健康な精神は健康な肉体にしか宿らない、とも言われます。

幸運を呼び込むためには、健康な身体もまた不可欠です。

特に睡眠不足、栄養不足、運動不足にならないよう、気をつけて日々を送るようにいたしましょう。

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