日本の観光業は、残念ながら今後衰退していく可能性が高いです。
なぜなら、日本全国への過剰なソーラーパネルの設置による景観の損失と
過剰な外国人流入による日本文化の破壊によって、観光の資源が失われてしまい、日本に観光に来るメリットが無くなる可能性があるからです。
そもそも日本の土地自体が観光業をメイン産業にするには狭くて向かないこともあります。
今後観光業は、以下の流れになる可能性があります。
まずコロナウィルスの蔓延によって外国人の入国にストップが掛かり、インバウンドが激減しました。
それによって観光地に外国人の観光客が訪れなくなり、観光産業が打撃を受けました。
しかし外国人観光客を止めた一方で、特定の外国人（おそらく一部の人々に利権に関係する人）には入国を許可しています。
観光客を止めても、特段の事情の入国者は検査をパスしてどんどん入国しているため、感染が拡大しているのです。
東京と大阪で激増していることにはこのような背景があります。
現在、オミクロン株が拡大することによって、日本人自体の国内旅行もキャンセルが相次いで観光地は打撃を受けています。
また今後も続いて外国人労働者が国内に過剰に流入すると、日本らしさや日本人の特有の文化、生活習慣が薄れていく可能性があります。
現在、外国人が日本に惹かれてやって来るのは、日本に行かなければ体験できない日本独自の習慣やおもてなしの文化、田舎の独特な風景に魅力を感じているためです。
日本から日本らしさが失われると、観光地としての日本には魅力が無くなってしまいます。
文化を守ることをせず、過剰なインバウンド政策のみを無理に推し進めると、いずれ破綻する未来がやって来る可能性があるのです。
またさらに、日本の観光産業に打撃を与える政府の施策があります。
それは、現在強力に進めている太陽光パネルの設置促進策です。
特に風光明媚な地方に大々的に設置するのは、観光産業を殺すことに等しい愚策です。
あなたは、山肌いっぱいの太陽光パネルを眺めながら、ゆっくり温泉に浸かって癒されたいと思いますか？
そんな田舎には日本人自体も出かけなくなるでしょう。
田舎の魅力はその豊かな自然にあります。その風景こそが宝なのです。
日本で大切に保存されてきた自然の景観は、太陽光パネルが設置されることであっという間に破壊されてしまいます。
もし、今後も観光産業を維持したいならばしっかりと考えて、自然保護に尽くさなければならないと思います。
こういう政府の施策が続いた後にコロナウィルスが撲滅されて収まったら、その時に日本の観光産業はどうなっているでしょうか・・・
コロナウィルスは収まっても、日本独自の魅力的な文化や習慣が失われていては元も子もありません。
何とか日本らしさ、文化、生活習慣を守って日本の魅力を残さなくてはいけません。
