今日は、チャネラーKさん(神様のチャネリングが得意なチャネラー)の協力の元、
饒速日(にぎはやひ)様、天河弁財天様に伺いました。
(チャネリング:チャネラーK)
【質問】
日本人は年が明けるとみんな大抵、神社に初詣出かけます。
初詣で願掛けをすることの意義を教えてください。
【神様よりのお答え】
初詣とは、元々「みんなで幸せになろう」と祈ることに意味がある集団の祭りです。
初詣で自分だけ幸せになることを祈るのは適さないのです。
集団で祈ることは連帯感を生みます。
みんなで神輿を担ぐのと同じです。
連帯感が生まれると、困ったときもみんなで助け合えるようになるのです。
集団とは運命共同体です。
初詣で、みんなで一緒に願うことに意義があるのです。
初詣で効果の有る個人的なお願いをするなら
「皆のためにしっかり働けますように・・」等と全体のために自分自身を役立てるように祈ることです。
そのことが個人をも、最も幸せに導いてくれます。
人の営みは全て、全体のために営まれているものである、ということを意識するべきです。
「食べ物がある・・手に入る」ということは当たり前ではなく、
食べ物を作る人、売る人がいないと成り立ちません。
「健康で生きていける」ことも当たり前ではないのです。
栄養学、医療の発達と平和の上に健康が支えられているのです。
現代人は恵まれていること全てを当たり前と思っているところに、世の中の行き詰まりがあるのです。
当たり前だと思っているので、それを支えている人たちに感謝して大切にしないことに、世の中の行き詰まりの原因があるのです。
皆さんが当たり前のことに感謝をして、恵まれていることに気づくことがとても重要です。