チャネリング 仏教と瞑想

風俗の世界が持っているカルマ

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風俗でお金を使う人も、稼ぐ人も、共通したカルマを持っています。

それは、強烈な嗜虐心(しぎゃくしん)です。

彼らは虐待と暴力、恐怖が支配する世界に(好んで)住んでいます。

彼らは、他人をいたぶりたいという衝動や欲求が極めて強い人たちです。

もしくは、それ以外の世界を知らない、それ以外の生き方を知らない人たちなのです。

他者を上回ること、権威や財力で従えること、暴力で服従させることがこの世の理(ことわり)だと実感している人々です。

だから彼らは、稼いだお金もそういう世界に対してしか使うことが出来ません。

そういう世界に住む人々は、稼いだお金を他者を圧倒するため、上回るため、恐怖で縛り付けるため、

自分の方が価値のある人間であること、上であることを証明するために浪費してしまうため、

稼いだお金の大半が消えていきます。

そんなお金の使い方しか知らない人が、どんなに大金を手に入れたとしても、

それ以外の使い方が出来ないために、決して真の幸福を手に入れることが出来ません。

そういう世界で働くということは、社会のゴミ(人をいたぶりたい人の欲求そのもの)を押し付けられていることになるので、

「社会のゴミを引き受ける人には財が集まる」という法則通りに、お金は沢山集まります。

しかし、いくらお金が山ほど集まったとしても、その世界の轍から足を洗い、抜け出して、

自分自身の生き方そのものを変えることができなければ、本当の意味での幸福はなかなか手に入らないでしょう。

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