米人のタンハー(渇愛)は獲物を見付けて狩ることなのです。
だからアフガニスタンの鉱物を狙って侵略しましたが、思ったほど利益が出なかったので、遂に撤退することになりました。
アフガニスタン在留米人とは、帰化したアフガニスタン人が多いのです。
現在、米軍にはアフガニスタンに戦力を割く余裕がないのです。
資金が不足している上に、自国の方が手薄になっては不味いので撤退しました。
米軍はバイデン大統領と不仲の関係なので、バイデンへの面当ての可能性もあります。
バイデンが軍の予算をどんどん減らしたので、軍側は資金が無ければまともな働きはし難いということを主張しています。
軍にはバイデンによって資金を減らされた恨みがあるのです。
タリバンが、アフガニスタンの日本人(残留邦人)をわざわざ狙っては殺害することは無いでしょうが、犠牲は出る可能性はあります。
米は現在瀬戸際です。
中国からの攻撃とBLMによる国内の分断と混乱で国家が崩壊しそうな状態です。
だからアフガニスタンに力を割く余裕がないと言えます。