オーラとは人が放つ特定の波動、波長(振動数)です。
様々な肉体的な健康状態、感情や精神状態を人は全て肉体とその振動(波動、代謝)で表現しています。
これらが変化すると、その結果として体が放つ振動数、波長、代謝も変わります。
振動数、波長、代謝の変化を人に分かりやすく伝えられるように色彩で表現したものがオーラです。
この色彩とは物理的な色ではなく、オーラを見る人の見方や捉え方、感性によって違います。
数は少ないですが、人類の中には、音を聞くと色が見える人が一定数存在します。
同じようにオーラが見える人は、振動(波長)を感じると、色に変換して見ることができる人なのです。
これは特殊な能力ですが、見えない人より優れているわけではありません。
むしろ色が見えるために、色にこだわり過ぎて、誤った解釈をすることさえもあります。
だからオーラを見る能力とは、万能などではなく、ものの一つの見方に過ぎません。