チャネリング 社会情勢

円ドル為替乱高下の今後(2022年11月21日)

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【質問】

円ドルの為替が停滞の後、現在はドルが急騰して先行きが見えない状態です。

ついこの前は、円が150円まで急落しその後急騰しました。

短期間での乱高下は、意図的なものですか?それとも社会情勢でしょうか?

今後の傾向は読めるのでしょうか?



【答え】

今のドルの急騰は、直近のドル暴落の反発から起こっており、誰かが意図的に操作しているものではありません。

むしろその前の円急騰の方が意図的な要素があり得ます。



つまり米政権が、「一時的にドルの避難先を日本円に持っていた」と解釈できるのです。

しかしその後、日本が中国に侵攻される可能性を考えた場合に、ドルを日本円にしておくのはリスクがあり過ぎると判断して買い戻した可能性があります。


米国は現在、ウクライナを介したロシアとの戦争でかなり疲弊しています。

想像以上に長引いており、諸々の立場から引くに引けず、資金も枯渇気味になっています。

そうなると今後、軍資金を確保するために為替を操作する可能性が出てきます。



日本政府が為替介入するのに便乗して、ドルを円に買い替えて円を急騰させ、その後ドルを買い戻し、軍資金を作る・・という操作をする可能性があります。


また、米国はコロナ対策で資金をバラ撒き過ぎたため、インフレを抑えるためにドルを急落させる可能性もあります。

このようにして、場合によっては年末までにもう一度ドルが暴落する可能性があります。


一方もし、中国が台湾進攻に打って出る場合には、日本円は立ちどころに暴落するでしょう。



今後円は、長期的には下落していく模様ですが、米中の出方次第では乱高下で一波乱も二波乱もありそうです。
ただし、この意図的な操作は余りにも急激すぎて、素人が手を出せるレベルではないでしょう。

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