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隣国の本土進攻とは?(2022年7月3日)

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【質問】

「日本の危ない反原発主義」(2022年7月1日)で、隣国の尖閣のみならず本土進攻も有り得る、ということを学びましたが、日本本土には、米軍基地が沢山あります。

それにも関わらず本土に侵攻されるイメージが掴めません。

どういったものになるのでしょうか?

【答え】

隣国は、国家として攻めてくるのではなく、帰化した日本人として国内で反乱を起こし、日本を乗っ取ろうと計画しています。

まるで連合赤軍革命の延長のように考えているのです。

日本人自身が起こした反乱には、米軍や自衛隊は手を出しにくいので、それが狙いです。

彼らの最大の目的は、邪魔な自衛隊の解体です。

そうすれば、乗っ取りがスムーズになるでしょう。

時間が掛かってもじっくりと目的を達するまで粘り強く着々とことを進めるでしょう。

その為にはありとあらゆる手段を使うでしょう。

軍事力のみならずスパイ、研究者、教育者、留学生、ビジネスマン、観光客等として工作員を送り込むでしょう。

そして、彼らを送り込みやすい環境を整えるでしょう。

また、直ぐに帰化できるような法律を整えるでしょう。

そのためには、莫大な資金を使って政治家や企業人、学者、メディアを操ったり、さらに帰化した後に日本の政治家になろうと企てたりするでしょう。

【隣国人の常識】

隣国人にとって世界覇権を狙うのは、揺るぎのない決定事項です。

そういう民族なのです。

歴史的に遥か昔から覇権主義で、それが国家としての常識であり、至極当然のことで、その野望を捨てることは決してないのです。

常に目的に向かってありとあらゆる手段を使って着々とことを進め、緩めることがありません。

この方針は日本に対してだけでなく、米国や欧州にも向けられており、夫々の覇権を狙っているのです。

米国は、最近BLM運動の暴動によって国内が大混乱状態に陥りましたが、このBLM運動を強力に支援していたのは実は隣国だったのです。

隣国は米国さえ押さえれば、日本は簡単に手に入ると思っています。そのためにも自衛隊は是が非でも解体してしまいたいでしょう。

そして、日本を反原発主義にすると、原子力潜水艦や原子力空母、核ミサイル等が使用不能になるので、一方的な隣国の軍事力の勝利となるのです。

例えこのような隣国の暴動が国内で起こっても、日本の現政権は動かないでしょう。

そして、何か行動を起こして責任を被ることを回避するでしょう。

いずれにしても、米中の板挟みにあい、自ら上手く立ち回ることが出来ないでしょう。

つまり、自分の国を守る気が無いことが露呈されるでしょう。

結局、高い志を持った人がいないのが最も問題になります。

【この日本国内で暴動が起こった事態に、米国はどう対応するか?】

米国は一枚岩ではなく、個人主義なので、何と言っても個人の利益が優先されます。

隣国の日本乗っ取りが自分の利益を損なうと思えば、その阻止に走りますが、隣国に資金で手なずけられれば、見過ごす可能性があります。

日本は、米国にとって植民地であり、資産の一つにしか過ぎないのです。

だからその資産を売り払って利益を得ようとすることは、あり得る話なのです。

むしろ隣国はその領土割譲を狙っているのです。

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