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危惧される これからのコロナ感染拡大(2022年5月8日)

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(質問)

一旦、収まったように見えていたコロナウィルスの感染者が増加しています。特に大阪の感染者数が人口比で東京を遥かに超えています。

今後、コロナウィルスの感染は収まるのでしょうか?それとも増え続けるのでしょうか?

なぜ大阪の方が東京よりも感染者が多いのでしょうか?

(答え)

残念ですが、日本においては、今年の秋から冬にかけて感染が拡大するのは避けられそうにありません。

なぜなら、人の流れが復活するからです。

技能実習生や旅行に制限が無くなり、海外からも観光に人がやって来ることになりました。

人の流れが増えれば増える程、ウィルスは広がり易くなります。

それから、現在の変異種に対して、現在流通しているワクチンが効かないことが知らされて、ワクチン接種に対する国民の義務感が薄れてきています。

現に、国民の三回目の接種率が下がってきています。

このまま接種率が下がり続けば、さらに変異して強毒化した株が現われた時が大変になります。

日本人は、免疫の仕組みが欧米人とは異なり、元々コロナウィルスには罹りにくい体質なのですが、ウィルスの増殖率と毒性が爆上がりした変異種に晒されると、さすがに免疫が持ちこたえられなくなり、罹りやすくなります。

もし、新しい変異種に対応したワクチンが作られれば、今度ばかりは接種を受けた方が無難でしょう。

接種率が下ったままで、人々がワクチンに飽きてしまい、新しいワクチンの接種がスムーズにいかない場合は、非常にまずいことになる可能性があります。

もし、そういう悪い条件が重なれば、感染が爆発して政府も万策尽きて、打つ手なしになる可能性があります。

そうなると、再びロックダウンするかもしれません。

また、なぜ東京よりも大阪の方が感染が拡大しているかですが、

滞在外国人を比べると、東京の方が大阪よりも不法入国者が多く、そういう人たちは検査を受けず、病気になっても病院に行かない傾向が有るので、数字には表れにくいということがあります。

そして、大阪の外国人は在日タイプの人が多く、そういう人はワクチンや検査を受け、病院にも行く傾向があるのです。

また、人々の気質を比べると、東京の人は真面目にワクチンを打ち、慎重に行動して飲み会などを避ける傾向があります。

一方、大阪の人は、東京に比べてワクチンの接種率が低く、既に飲み会も再開している傾向が見られますので、当然広がり易くなります。

さらに、東京に比べて大阪はローテク企業が多く、テレワーク出来ない環境も影響しているようです。

*これから年末にかけて再び感染爆発が起こる可能性があるので、マスク、手洗い、三蜜をなるべく避けることを怠りなく続けましょう。

*もし、新しい変異ウィルスが登場して、それに対応したワクチンが開発されれば、なるべく接種することを心掛けましょう。それが命を守ることに繋がるでしょう。

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